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遺書日誌  作者: あやと
83/218

錆

ー

ー

どれだけ脳が溶けても

ドロドロの感情が消えても

何にも変わらない変えられない

だからもう神様も天罰もないんだし

誰にも言えなかったことを

歌にして残してやろうと思う


何かを信じられる人が羨ましかった

不平不満を当たり前に知っていて

好きな人と幸せにいきる未来を描いて

社会を母にもつ人々が分からなかった

希望がただの刃物にしか見えなくて

楽しいを心の底では望んでる人が

生きるを許されていた人が眩しかった


皆 死ね 死ね って笑ってるのに

世界は僕を殺してくれない

助けて 壊して って溢れるのに

いつも意識を取り戻して終わるんだ

場所や物とかは関係ない

何もできない僕には何もない

畳の目も数えられなくなって

ただ認識するだけを傍観していた

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