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第19話「よっしゃ! 次行こう!」

 私はペルーと決闘をしていた。

 なんかいろいろあって私がイラッとして放った一撃でペルーはほとんどの魔力レアルを使って瀕死も同然の状態になっていた。

 私も魔力レアルが尽きそうだったがロウドが買ってきてくれた不思議な飲み物を取り出して回復をした。

 戦闘民族の誇りと言うのか、そんな状態なのにペルーは一切諦めることなどせずに私へ向かってきた。

 その心意気に感動した私は(決して面倒とか考えていない)殺さずに脳天チョップでペルーを気絶させて勝負をつけた。

 

「これで私の勝ちでしょ?」


 私は観客を見渡してそう言った。

 だが、ペルメスたちはじっと私を見たまま何も言わない。

 すると、どこからか声が聞こえた。


「止めをさしていねぇじゃねぇか!」 


 それに続いてほかのやつも口を開き始めた。


「正式な決闘だ! 相手の息の根を止めるまで終わらない!」

「そうだ! それに負けて同情なんぞいらぬわ!」


 ここぞとばかりに全員がかりで罵詈雑言を浴びせてくる。

 中には「そうなのか?」と思うようなこともあったが、そんなの関係ない。

 私は魔力レアルを声に乗せる。出来る限り恐怖を植えつけるような声を出す。


「黙れ! 私は殺したくないから殺さないだけよ!」


 今気づいたんだけど、こいつを殺したら村長が違うやつになるのよね? そして同盟はなしだとか言われたら嫌だもん。

 あたりはしーんと静まり返る。

 しばしの間沈黙が訪れる。

 その沈黙をわたしが破る。


「それじゃ、私との約束忘れないでね。私は村に帰るわ」


 そう言って気絶したペルーを担いで村へと帰る。

 なんかこれって普通は逆よね。男が女を担いで帰るのよね?

 まあ、細かいことは気にせずに帰りましょっと。

 私はそのまま男らしい後ろ姿を見せて帰って行った。

 



 っておい。







~~~~~~






「うっ……ここは?」


 ペルーが目を覚ました。

 

「あんたの家よ。ベッドに寝ているわ」


 私はあの後普通に村まで帰ってペルーの介抱をしてあげた。

 村に帰るまでに10回以上魔物が襲ってきたけどどうなってるのよ。私が弱そうに見えるとでも?

 もちろん全部返りうちにしてやったけどね。多分帰りのペルメスが持って来ている筈。一応魔物でも食材だしね。

 

 ペルーは気持ち悪そうな顔をして頭を振っている。

 そして、少し俯いた状態で青ざめた顔のまま私に問う。


「……なんで止めをささなかった」


 ペルーがこちらを見ずに話す。

 決闘が始まる前や、決闘の最中とは真逆で暗く、何もかもやる気がなくなったようだった。

 私はそんなのを気にもせずに答える。


「だってペルーを殺したら村長が変わるわよね。そしたら私との約束破られそうじゃない」

 

 私はあたり前のように言った。

 それに反応してペルーは顔を上げて、わずかながら意思のこもった目で私の目を見て口を開いた。


「俺たちは誇り高きペルメスの一族だぞ。俺みたいなガキでもちゃんと誇りくらい持っている」


 いや、20歳超えてたらガキではないと思うわ、というのは心の中でだけ言って表面上は頷いておいた。

 まあ、それよりも今はあれね。


「それよりも約束は守ってね。早速、よろしく!」


 私は右手を差し出す。

 ペルーも意図を察したのか右手を出して私の手を握る。

 もちろん和解の握手。って別に敵対してたわけじゃない……けどね?

 

 さて、和解も出来たしあとはロウドたちを探して最後の国を脅し……説得に行きますか。

 あ、脅し……じゃなくて説得するならペルメスも何人か連れて行ったほうが確実よね。

 

「そうだ……」

「あの……」


 2人喋りだしがかぶった。


「あ、いいよ」

「いや、そちらこそいいですよ」


 2人して譲り合う。

 こういうときは言っちゃうのがいいのよね。


「それじゃ、言うわね」

「それじゃ、言うぞ」


 こういうときは2人とも止まるから気まずくなるのよ。押し切るわ。


「あと、1国だけだから10人くらいペルメスで腕に自身のあるやつ貸して欲しいの」

「あの不思議な術をみんなに教えてもらいたいんだけど」

「「そこは普通引くだろ!」」


 結局2人とも押しきってぶつかったわね。考えてることが同じだなんて……

 ペルーも呆れたように顔を片手で覆っている。

 

「それじゃあ、選りすぐりの俺の一族10人をつけるからそいつらにあれを教えてやってくれ」

「あれって魔術のこと?」


 そういえば魔術は知らなかったようだしね。

 まさか本当に知らないなんてね。あれも私の油断を誘ったのかと思ったけど。

 

「うん、そうだ。あれ面白かったし、あのピカーってやつは上手く使えばすごい役立つぞ」


 ペルーは戦闘の話しになると目をキラキラとさせて語る。

 やっぱり戦闘民族なのね。

 私ははいはい、といったふうに頷いた。

 

「それじゃ交渉成立だな!」

「……ということはもう1つのことは、もう終わってるのよね?」


 私は笑顔でペルーに問いかける。

 こんなこというのだからもう助け出してるのよね? 

 万が一にでも‘忘れた’なんて言ったら……

 

 私は笑って話しかけたのにペルーはひどくおびえていた。

 うん、あれだ。目は笑っていないってやつね。


「ぁ……も、もちろん終わってるよ……」


 言葉が尻つぼみになって消えていく。

 なんか約束を破った子供みたいで面白いわね。ちょっとからかってみようかしら。


「それじゃあ、今会いたいわ」

「え?! い、いや、彼らもついさっき来たばかりだから疲れてるはずだよ」


 あなたさっきまで寝てたじゃん。

 底の浅い嘘はダメよ。


「あれ? さっきまで寝てたのになんで分かるの?」

「そ、それは……あ! 教えてくれたんだよ!」


 露骨になにか思いついたって顔してたわよ。

 全く、しょうがないわね。ここまできたら徹底的に問い詰めてやるわ。


「あなたが倒れてから起きて今に至るまでずっと私がそばにいたわよ」

「えっと……だから、俺たちには特殊能力が……」


 もう尽きてきたのね。って特殊能力って苦しすぎるわ。

 見た目はちゃんとした大人なのに中身は子供ね。どこぞの名探偵よ。あ、逆ね。

 なんがあのあともごにょごにょ言っていたが何も聞こえなかった。

 私は終始笑顔でいた。

 顔を上げたペルーが私の顔をみて固まったかと思うと涙目になってきた。

 え? 泣いちゃうの? まってよ……


「グスッ……ごめ、んなさ、い……」

「ちょ……! いや、いいのよ! 私もちょっと言いすぎたわ!」

「許してくれる?」


 ペルーはうるうるした熱い目線で私に訴えかけてくる。

 こ、これは……! くるわね。


「もちろんよ」


 私が先ほどとは違う、優しい笑みを作ってそういうとペルーは急に泣くのをやめた。


「あ~、よかった……一時はどうなるかとひやひやしたよ。許してくれてありがと~」

「…………」


 すっかりいつものお調子者のペルーに戻って笑いかけてくる。

 うん、分かるわ。これってね。あれよね。

 私は心の中で舌打ちをした。


「もういいわ。まだ見つかってないんでしょ? てかまだ捜索すらしてなんじゃないの?」


 私は不機嫌丸出しでペルーに聞いた。

 ペルーはさっきとは違っておびえることもなく、ケロッと言い返してきた。


「もちろんだよ」

「そこは胸張っていえることじゃないわよ!」


 なんか誇らしげに言うので拳骨をお見舞いしてやった。

 ゴツッと鈍い音がしてペルーは悶絶する。

 私は悶絶するペルーを尻目に部屋を出て行った。

 出て行く時、


「ちゃんと探しときなさいよ! あと、私は適当な部屋を使うから!」


 そう言ってバタンと扉を閉めた。














~~~~~~








 子供達がなんか超ハイレベルな格闘技をしている。

 一方は髪を短く切ってザ・スポーツマン風の男の子。蹴りを多く出している。

 もう一方はセミロングの黒髪を豪快に躍らせながらすばやく動く女の子。すさまじい速さのパンチを繰り出している。

 周りにもたくさん子供がいて、戦う2人を囲むように並んでいる。おそらく観戦しているのだろう。

 

 それにしてもすごい。子供の動きじゃない。っていうかスレンちゃん並の動きね。

 あ、距離が少し離れたとき男の子が溜めを作った。女の子はさらに距離をとって攻撃に備える。

 男の子は空手の回し蹴りの要領で蹴りを繰り出す。もちろん距離をとっているので届くはずもない。

 だが、女の子は両手で顔を覆うようにガードした。すると、ドンっとなにかがぶつかる音がして吹きとんだ。

 ここから子供たちまで50mはあるんだけどな。すっごくでかい音が聞こえた。

 

 女の子は砂埃を立てながら後ろへ転がって行く。子供の円までいくと優しく受け止められ立ち上がる。

 が、ガクっとそのまま膝をつく。あ、勝負ありって感じ?

 女の子が膝をつくと観客が沸き立った。全員同い年くらいなんだけどね。


 女の子はあはは、といったふうに笑って男の子のところまで友達の肩を借りて歩いていく。

 男の子はそれに気づいて向き合うと少し話し、握手をした。

 う~ん、あれはなんなのかしら? まさか『遊び』なわけないわよね。

 ……いや、ありえるわ。スレンちゃんがあれだもの。

 なんかペルメスが強いのってこういうところから来てるのかもね。

 

 私はそのままぼんやりと窓のふちに肘をたてて、外を眺めていた。








~~~~~~









 あれから3日。

 特に何事もなくこの村で過ごしていた。

 まあ、なにかあったと言えば、私が寝ぼけて1つ山吹き飛ばしたり、あの雲どうにかできないかな~って火属性の特魔法を全力で放ったらちょっとミスって山消し飛ばしたり、寝起きで魔術使ってって言うからやったら威力間違えて山ぶっ飛んだりしたくらいかな。

 本当に特になにもなく久しぶりにのんびりと過ごせたわ。

 さ~って、確か昨日見つかったって報告があったわね。

 多分今日には着く筈だろうし、このままのんびりと過ごしておこうかしら。

 私は部屋を出て朝食を食べるためにリビングらしきところに行った。


「おお、おはよう!」

「ええ、おはようペルー」


 むしゃむしゃとでっかい魔物の肉を食べながらあいさつをしてくるペルーにあいさつをかえす。

 全く、食べ方もなにもかも子供ね。

 私は直径2mほどの円卓のところに座っているペルーの隣に腰を降ろした。


「で、もう着きそう?」


 早速気になっていることを聞いた。

 すると、なぜかペルーも食いついてきた。


「おう! 仲間もなかなか面白いやつばかりだな! 俺らに喧嘩仕掛けてきたよ」

「え?! 本当に?」


 私は結構素で驚いた。

 なんであのロウドたちがこんなにも無謀なことするのよ。

 …………あ~、多分分かった。

 スレンちゃんの仕業ね。強いオーラが出てたから挑みに行ったんでしょ。

 私はその考えにいたると呆れてため息をついた。

 相変わらずね。って喧嘩したの?


「もちろん怪我させてないでしょうね?」


 なんかモンスターペアレントみたいなこと言ってる気がするわ。

 こっちが喧嘩ふっかけて怪我させてないでしょうね、とかあんまりだ。

 すると、ペルーはやれやれと首を振って答えた。ちょっとイラッときた。


「こっちも大変だったんだぞ。なんかめちゃくちゃ強かったし。特にメイドにやられたやつの反応がひどかったな」

「…………なんかごめんね」


 ナイルなにをしたんだろう。トラウマにならなきゃいいけど。

 ってそれより、


「まさかこっち来てないの?」

「うん……ちょ、勘違いするなよ!? あっちが嫌だって言ったんだ」


 え~、なにしてんのよロウド……

 まあ、生きてるだけでもよしとするか。


「それじゃ、私が直々に行って来るわね。ってかそのまま行くわ」

「え? ちょ、かなり唐突じゃ……」

「人生ってのは唐突の連続よ!」


 うん、自分でも何言ってんだろう。

 ま、もう行くってことだから、


「それじゃあ、着いてくるやつ連れて来て」

「ちょっと本当に急なんだからよ! 分かったすぐ連れてくるから!」


 ペルーは手に持った肉を頬張りながら部屋を超高速で出て行った。

 全く慌しいやつね(まあ、自分のせいでもあるのだけどね)。

 っと私も朝食食べよっと。

 私は円卓に乗っているマンガ肉を手にとった。

 そして、思うままかぶりつく。

 うん、美味いわ。

 これで少しでも魔力レアルを回復させておかないと山越え出来そうにないからね。

 







 しばらく食べ続けていると部屋の扉が勢い良く開いた。

 ペルーだ。


「よっしゃ間に合った! ちゃんと10連れてきたぜ!」

「別にタイムアタックなんてしてないでしょうに」

「いや、カオルなら勝手に出て行きかねないと思って」

「あなたからの私ってそう映ってるのね」


 なんか心外だな、なんて思いながらも私はマンガ肉を食い続けてる。

 さて、それじゃああと何本か食べたら行きましょうか。


「ああ…………この前の魔物大発生で狩りまくった肉が……50人前は食べてないか……?」


 着いてきた1人がありえない、といった顔をして呆然としていた。

 全く、この私のパーフェクトな体のどこにこんなたくさん食べ物が入るのか不思議よね。

 まあ、そんなのいいわ。

 私は数本肉を持って部屋を出る。連れのやつらはみんな呆然と突っ立っていた。


「? なにしてるの? 早く行くわよ」


 私の言葉で我に返ったこいつらは慌てて私の後ろをついてきた。

 

「それじゃ、ペルーありがとね~。アスカンタ王国に来れば差別とかなしに大歓迎よ」

「おう! またいけたら行くぞ!」


 それは行かないって言ってるようなものよ。少なくとも私の中では。

 行ければ~、で来たためしがないわ。

 って今はそんなことどうでもいいのよ。


「あ~、みんな。今から私の仲間を探して半島から出るからね」

「え~っと俺たちの修行はいつやるんだ?」


 一段とガタイのいい男が話しかけてくる。

 ご丁寧に腰をかがめて私と同じ目線にしてくれて。

 

「う~ん……とりあえずここ出てからね」


 私はそう答えてスタスタと歩くスピードを上げた。

 そして、家の外に出ると一言言う。


「それじゃ、こっから飛ばしていくわよ!」


 ここは木どころか、草1つない山に囲まれた村。

 家は土で作られ、布団などは獣を狩って調達する。

 ちなみに草というか薬草はどこかに生えてるスポットがあるそうだ。あとで、脅し……聞いておこうかしら。

 そういうことでまずは全力で山を駆けることにした。

 最後の肉を食べ終わり、骨を上へ投げる。

 次の瞬間私は魔力レアルを全開にして地面を蹴った。

 地面に皹が入ったけどしょうがないわね。

 私は次々と変わる景色には目もくれず全速力で山を駆けて行った。








~~~~~~











 草1つない山々だったのですぐに見つかった。

 着いたわよ~、って言おうと後ろを見たら、


「あれ?」


 誰もいなかった。

 あ、ずっと遠くに豆粒みたいになって走ってきている。

 ありゃ~、ちょっと飛ばしすぎたのね。


 少し待ってから声をかけた。


「もう着いたわよ」


 男たちは息をゼーゼー切らして両手を膝についている。

 う~ん、あとちょっとだし行くか。


「それじゃ、あと少しだから頑張って」


 あと少し、の言葉に反応して最後の力を振り絞るのが目に見えた。

 そして、私たちは山を下っていく。


「お~い!」


 私は手を振りながら降りていく。

 こちらに気づいたのかロウドたちも手を振り替えしてくる。

 うん、普通に元気そうで何よりだわ。

 

「薫様、今までどこに?」


 ロウドが相変わらず無表情で質問する。

 なんで心配してないのよ……全く。


「ペルメスの者たちと一緒にいたわ」

「なに!」


 これに反応したのはスレンちゃん。


「それは本当か?!」

「そうよ。あと、村長と決闘してきたわ」

「なぬ!」


 次から次へとなんなのよ! 

 今度反応したのはペルン。

 うん、これは無視。


「みんなも無事でなによりね」

「ちょっと薫ちゃん僕にも反応してよ~」


 それじゃ今回の成果の発表とでも行きますか。


「私は雷で吹っ飛ばされてペルメスの村に落ちたの。そこでなんか強そうだからって理由で村長と決闘したの。それで、決闘の報酬みたいので同盟結んできたわ」

「「「そんな無茶苦茶な……」」」


 みんなが呆れた顔で見てくる。

 なんでよ? 目標達成じゃない!


「ま、そういうことだから行くわよ!」

「どこにじゃ?」

「決まってるでしょ? 最後の国へよ」


 私はそう言って歩きだす。

 ロウドが私の斜め後ろを歩きながら質問をする。


「なにか考えが?」

「もちろんよ。ペルメスの者たちを10ばかし借りてきたわ。それで脅す……話し合って決めるの」


 なぜかみんなが冷たい目線を送ってくる。

 なぜだ?


 ま、いいわ。

 最後の国頑張っていこうじゃないの!

 

「もう! みんな行くからね!」

「怒った薫ちゃんも可愛いよ!」

「『火炎鎚(フローガー・メルテン)』」


 馬鹿ペルンはおいてかないとね。

 さ~て、最後のもう一仕事頑張って行きますか!

 私は振り返ってロウドに微笑みかける。

 ロウドは私がなにを考えてるのか察したようで微笑みかえしてくる。

 ……ん? こんな優しい笑みは初めてね。

 ちょっとテンションが上がりつつ私は旅路をスキップしていた。



  

 すいません終わりが雑で・・・・・・・・・・・・・

 これで終わりです。

 こんな作品でも読んで下さった方々ありがとうございましたm(_ _)m

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