平和な日常生活?
この診療所はロベスさんの自宅兼従業員寮を兼ねてるらしい
まあ、従業員はレジーナさんしか居ないけどね。
俺も従業員なのかな?
今日の仕事も淡々とこなす。
俺の仕事のジャマをするシロを躱し
シロは八つ当たりか?クロに猫パンチを食らわす。
「ニャ」
不憫なクロを横目に洗濯に取り掛かる。
ロベスさんや患者さんなどの洗濯物を回収して行く
「あれ?こんな所にも洗濯物が有る回収」
さて、洗濯物は回収したから洗濯開始だ。
手動の洗濯機に洗濯物を放り込んで行く
少し高そうな布は後から手洗いだな
俺は洗濯機で大体の洗濯物を洗濯し終えた。
「ふー残りは手洗いだけだな」
俺は手洗いを開始する。
遠くからレジーナさんが焦った様にやって来る。
「れ、レイさん私の洗濯物、知らない?」
「洗濯物が部屋に置いて有ったので洗ってますよ。別に御礼なんて言わなくて良いですよ。
ついでなので」
「れ、れ、レイさん、それ私の下着と
パンツだよ。
なんで洗ってるんですかー」
なんか怒って居るレジーナさん
なんで怒ってるんだろう?
「あ 、そうか、下着の様な高級な素材で出来た物は資格などの専門スキルが必要なんですね。ごめんなさい」
やはり、洗濯の資格も取って置かないとな
「いやいや違う。色々違うよレイさん
女性の下着は色々問題が有るの」
大きな声をレジーナさんが出すからロベスさんもやって来た。
「お前ら、今度は何だ。」
「れ、レイさんが私の下着を、
レイさん、とりあえず私のパンツを手から離して」
とりあえず俺は洗濯物を置く
ロベスさんは俺達の話しを聞いた。
「ハハハハ、それはレジーナお前が女性として見られて無いからだろハハハ」
「なんですって、ロベス
あんた本当にデリカシー無いわね。
こんなに魅力的な女性メッタに居ないわよ。
きっとレイさんだって私の魅力に負けて
こんな犯罪に手を染めたハズなの」
「???スミマセン何を言ってるのか
分かりません、ごめんなさい」
「ハハハヒー、レイ君これ以上笑わせ無いでくれ」
「ムキーーもう許さない」
レジーナさんとロベスさんが大喧嘩を始めた。
ただの布 なのに、何故こんなに騒ぎになっているのか分から無い
俺の記憶が無いから分から無いのか?
それとも 元々この手の常識が無いのか?
まあ、今の俺は常識が無い事は分かった。
今日も自分の事が知れて前進だったな。




