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乗馬訓練?

馬は貴重な軍事物資だ

普段は乗る事は出来ない

ましてや、戦場で馬に乗って戦うなど以ての外だ

そんな事が出来るのは貴族ぐらいの者だろう

使えるのは練習や伝令や緊急事態のみだ

今回は練習で馬が1頭 貸し出された

「レイさん乗馬 はした事ありますか?」


「いえ、 全く有りません」


「それなら、まず馬に乗る事から始めましょう」

俺は馬に乗る事から始める

「あの、なんでローラさんも一緒に馬に乗って居るんですか?」

普通は下で手綱を引くのでは?


「さ、最初から2人で乗れる様に訓練した方が効率が良いのです

決してレイさんと一緒に乗りたかった訳では有りません」


「そ、そうなんですね?」

俺は前に乗り、 ローラ さんは後ろに乗る

ローラさんに姿勢などを指示されながら

なんとか乗れるように成った

「ゼェゼェ」

何だか馬が疲れてる様な気がする


「では今度は前後を入れ替えて乗ってみましょう」

馬が、え、みたいな顔をした

「でも、この子、疲れてませんか?」


「大丈夫ですよ ね?」

背中越しのローラさんの表情は見えないけど

馬は、まだまだ行けますよアピールをしてる

「あれ?やっぱり、まだ元気なのかな?」


乗馬訓練を続ける

「あのローラさん、何で、お姫様乗り何ですか?」

ローラさんは、なぜか ?横向きに乗って居る

お姫様 乗りだ

「緊急事態に要人を乗せる事も有りますから訓練です

決して私が、お姫様 乗りに憧れてる訳では有りません」


「そ、そうなんですね?」


なんとか乗馬が形に成ったので今日は終了する

「ゼェーゼェー」


「レイさん明日は街を通って城壁を1周しましょう」

馬が悲しい目をして居るので

次の日は2頭の馬を借りる事にした

ローラさんは少し渋って居たが納得してくれた


後で少し無理をさせすぎた

可哀想な馬に野菜をあげた


ローラさんは満足そうな笑顔で帰って行った。


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