ダンガル
グレシルラントに帰還した。
兵舎の広場に集まった。
「ローラ良く、やってくれた
街の奴隷商店も押さえる事が出来た
ローラ隊の活躍のおかげだ」
無事にローラ隊は活躍した様だ。
「みんなの活躍で奴隷は解放され
指名手配犯は捕縛出来た
俺達の勝利だ」
「おー」
「この作戦に参加した者には報奨金が出るそうだ
後日、祝勝会と休みも有るぞ
疲れてるだろうから今日は、コレで解散だ」
「良し帰るかレイ」
グッドマンが話し掛けて来た
「そうですね
帰りましょう
所で、ダンガル達はどうなるんですか?」
「さーな、普通なら斬首に成るんだろうけど
今回は、どうだろうな
貴族様と繋がって居たら幽閉暮らしが
落とし所なのかもな」
「そんなのオカシイです
守備隊でも大怪我をした人も居るし
奴隷も劣悪な環境に置かれて亡くなってた人も居るのに」
俺は怒りを覚える
「しょうがないさ
世の中そんな物さ
帰って寝ようぜ」
俺達は兵舎に帰って眠りに着くのだった。
数日後の深夜の牢屋
ガチャ
「おい早く出ろ!
人に見られたら厄介だ」
「ようやく 釈放か
まあ俺たちを処罰、出来る訳ねえよな」
「お前らは 守衛を買収して逃走、行方を眩ませたと言う筋書きだ良いな」
「分かって居るよ
しばらくは姿を眩ませるさ
ちゃんと取引は今まで通り 他の所から奴隷を攫って、くりゃ良いんだろ」
「さあ、ずらかるとするか」
翌朝、奴隷商人達が全員
惨殺されて居るのが発見された。
「牢屋に入れられた奴らが、
脱走中に惨殺されたらしい
リーダー格のヤツは、かなりの腕だったよな
あっさり 殺されるなんて誰が、どんな凄腕を送り込んで来たんだろうな?」
誰が何の目的で、やったのか真相は未だ 闇の中だ。




