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グレシルラント守備隊の仕事

今日はグッドマンに仕事を教わる。

「グレシルラント守備隊の仕事を

教えてやる」


俺は疑問に思った事を質問する

「グレシルラントって何ですか?」

グッドマンは両目を見開いて驚いた

「な何って、この街の名前だろうが!」

俺は、この街の名前を知ら無かった事が判明する。


「実は、記憶喪失で色んな事を忘れて居まして」

「そう言えば隊長も、そんな事を言ってたな

まさか、そこまで酷いとは」

酷く同情された。

まあ、今まで街の名前を知ろうとしない俺もどうなんだと思うな


「所でグッドマンさんの名前はニックネーム何ですか?」


「さん付けは要らないグッドマンで良い

グッドマンは両親が付けてくれた正式な名前だよ。

人生、親指立てりゃ幸せに成れるが口癖の両親だからな」

「いい名前ですね」

「そうだろう、は、は、は、

まずは一番景色の良い所に連れて行ってやる」

俺たちは 城壁の上に登る。

「この城壁からの見張りも俺たちの仕事だ」

「すごい高さが4mイヤ5m は有るか?

た、高いですね。

でも、ここまで高くして一体なにから街を守って居るんですか?」

俺は余りの高さに疑問を覚え質問する。

「何からって街に不審者を入れない様にしたり

他領と戦争に成った時の為とか色々有るけど

一番は凶悪な魔獣の侵入を防ぐ為だよ。」


魔獣!

「魔獣なんて居るんですか?」

「おい、本当に忘れてんのか!

ここ数年間は、この街は襲われて無いが、

王国中で暴れ回って居るのに」


「そ、そんな凶悪な魔獣が居るなんて」

「この街だって4年前に魔獣達が侵入して

とんでも無い被害を出しただろ」

「すみません、覚えて居なくて」


「本当に何もかも忘れちまってるんだな

俺の知り合いも何人も死んだ

元隊長も、その時 ご両親を亡くされて、確か幼なじみの子も両親を殺されたらしい

その子には頼れる身内も居ないって話だったからロベスさんが除隊して一緒に暮らしてるって話だ」 


そうか、だから軍隊を辞めレジーナさんと

一緒に暮らして居るのか

「だから強いヤツは大歓迎だよ

弱いヤツには強くなって貰わなきゃ困るんだよ俺を含めて…

強さが無ければ何も守れない

もっと強く成ってやる。」


この後、門番の見張りや街の巡回や持ち場のローテーションを教えて貰いながら兵舎に帰って行った。

魔獣とは一体どんな恐ろしいモンスターなんだ。

俺は勝てるだろうか?

俺は得体の知れない恐怖を抱く

みんなには強く成って貰う為にも協力する事を心に誓った。


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