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守備隊生活

俺は部屋で休憩してから隊のみんなの所に行く

グッドマンが俺に向かって来て言葉を掛けてくる。

「おい、新人お前の最初の仕事だ

飯を作ってみろ、新人の料理の腕を審査してやる。」


料理か

レジーナさんに鍛えられたから、そこそこ出来るはずだ。

まあ、レジーナさんの料理は落差が激しいので、美味しい時のレシピだけ習得するのに苦労したんだけどな


「分かりました。皆さんの食事を作ります」

まさか、ここで大量の料理作りのスキルが役立つとは、もしや天職なのでは?


「新人くん、頑張って期待してるわよ」

リーナさんが笑顔で手を振って来る


すぐに大量に料理を作るならパスタ料理にでもするかな

俺は大量のパスタを茹でながら

トマトソースを作る。

20分ほど後に料理を提供する。


「随分、手際が良いな

だが肝心なのは料理の味だ。」

グッドマンは料理に口を付ける。

「ま、マジか、美味い

上手いのは剣術だけじゃ無くて飯を作るのも上手いのか!」


「新人くんコレ美味しいよ」

リーナさんが褒めながら、貪り食う


俺はグッドマンに話し掛ける。

「どうでしょう」

グッドマンはイヤイヤ親指を立て

「ご、合格だ

だが、軍隊では少食ではカラダが持たない

俺と大食い勝負だ」


何で、そう成る?と思いつつも、

ギルバートさんの言葉を思い出した。

心の壁を壊す良い機会だ。

やるか!

「分かりました

その勝負受けて立ちます。」


結果惨敗した。

「もう食べられません」

俺は大食いでは無いようだ。

「は、は、は、まだまだだな

だが新人にしては良くやった」

や、やべー、けっこうギリギリだった。

グッドマンは再び親指を立てて俺を労う

「お前なかなか見込みが有るな

明日から俺が守備隊の仕事を教えてやるよ」

グッドマンとの心の距離が縮まった気がした1日だった。



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