初めての敗北
展開が思い浮かばないと同時に大量の課題が襲い掛かって来る。5月になったら収まりそうですけど。
あとどうでも良いですけど9話位で終わる短編小説の案が頭の中に浮かんでます。
【フレイジス・コルエス】
「……はっ!?」
ここは……どこだ……?
俺は……あいつを倒せた……の……
(ポタ……ポタ……)
……か!?
目覚めた時には、もう全てが終わっていた。
ボスモンスターは影も形もなかった。
そして、俺が持っていたアイテムボトルには……
「……っ!?」
ドロップアイテムが色々と入っていた。
「これは俺が……?」
俺のあの攻撃で、倒せたのか?
だとしたら、とても嬉しいんだが……
(ポタポタ……)
そういう訳でもなさそうだ。
何故水の音が聞こえる?何故床が少し濡れている?
「俺を助けたのか……?一体誰が……?」
水たまりに俺が映って……
「……ん?」
俺の左目が……黒くなっていた。
【チオニス・フエーラー】
「……滞空魔法って楽しいね。」
(……俺も久々に家から出たからワクワクしてる。)
クロちゃんはずっと家に引きこもらせてたからね……
(……16年位前のお前から変わってるな。まさかお前が人の為に遠くの国に買い物に行くとは思わなかった。)
「……だってフレイジスは」
「やぁ君!ちょっと止まってくれるかい?」
「……?」
誰こいつ……滞空魔法で空飛んでる……
「君が話題のチオニス・フエーラー君だよね?」
「……どちら様ですか?」
「僕はギルドの八星クラス、ノチーノ・ホンモーだよ。」
「八星……クラス……?」
この世界にたった八人しかいないと言われている……?
「そう。君はまだギルドに入ってないけど、七星クラスの実力があるって風の噂で聞いたからね。」
「あ、はい、そう……」
「君に提案があるんだけど、その前に僕と手合わせしてくれないかな?」
「……僕が?」
「こう見えて僕は生まれてきてから一度も負けたことがないよ。それに君も誰にも負けない位強いと言われてる。どっちの方が強いか気にならないかな?」
「……。」
(良いんじゃないか?)
クロちゃんが提案する。
まぁ確かに、八星クラスというのが本当なら、久々に……
「じゃあやろっか!」
「……っ!?」
急に襲い掛かって来た。
【ノチーノ・ホンモー】
僕は許せなかった。
僕より有名になりそうな男に。
僕は許せなかった。
僕を知らないこの男に。
「はぁっ!」
蹴りが決まっ……
「……なっ!?」
か、体が……動かない……?
一体何が、僕を固めて……
「はっ!」
「かはっ!?」
これが……瞬き攻撃?
俺が……負ける……?
【チオニス・フエーラー】
「……大した事ないね。本気出したら一瞬だった。」
(……その能力を直で見たのは久しぶりだな。△魔法を。)
「こんな魔法、凄いありそうだけど、この△△にはないらしいからね。」
どうか私に……星という恵みを……
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