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主人公にも安息を  作者: マト4
金策探索編
36/141

EXP.36 幕開け

あれから数時間後、僕と林とカレンで狩りに出ていた……。


経緯を話すと、かなり遡り…………。



「「改めて、よろしくお願いします」」


僕と林は互いに、関係を深く持ったのであった。


「よ、お前らもいたのか」


その声に振り返ると、カレンさんとシアさんが立っていた。


「カレンさん、ちわっす!」


「お姉様、どこに行ってたの? 隊長が怒ってたよ……」


「おう、今日も元気だなソーマ。AIRA、ソーマ連れてアカクラに謝罪しといて」


立ち上がり深々と頭を下げるソーマと、少し笑顔で歩いて行くAIRAさんを見送りながら、僕と林は立ち上がった。


「第1部隊のリーダーはカレンじゃなくて、アカクラなのか?」


「私にあー言うのは似合わないからさ」


「確かに……でも、あの初心者丸出しが今や部隊長かぁ……」


またふたりで、思い出に耽ようとしたので、本題に入った……。



「結論から言うと、この三人で『アカリ森林』に行こうと思う」


「『アカリ森林』には、ホムラ山塔とは比べ物にならない程強いモンスターがいるから、稼ぎも良いが死亡率も上がるから充分に気をつけてくれ」


「はい」


そんな説明を受けて僕はメニューを開き、武装する。


「なーユウキ、それって『First star』?」


「そうですけど……。何で知ってるんですか?」


「だってそれ作ったの私だもん」


僕はしばらく動きを止めたが、再起動し、


「こんなに良い物をありがとうございました……」


「今度、研磨してあげるよ」


そんな会話をしながら、黒い渦に飛び込んだ。



「カレンでいいよ」


「ですが……」


「本人が、そう言ってるんだから良いんだよ」


真上に登った太陽が照らす中、呑気にそんな会話をしながら、僕達は道中を進んでいた。


今回のフィールドである『アカリ森林』は、その名の通り植物が茂っている。そこに微かな水の音と虫の鳴き声が聞こえてくる。


「よろしく。か、カレン」


「よろしくな、ユウキ。それと林」


「よろしくお願いします」


こんな感じで、新たな仲間も加わり(予定)第2章の幕は開いたのだった……。




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