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第1章 入学式

本日余裕があるので2話投稿予定です!

(12時か17時)

「それじゃあ入学式行きましょうか、みんな移動するわよ」

Sクラスのメンバーはルミナス先生の後に続き移動する。Sクラスが最後だったようで僕たちが整列したところで入学式が始まった。

学院長の話が終わり次は新入生代表の答辞の番、セレスティア第三王女が答辞を始める。

「本日、このような歴史ある魔法学院への入学を許されましたことを、新入生一同を代表し、学院長先生をはじめ諸先生方、心より御礼申し上げます。

この学院は、幾多の賢人や魔導師、騎士を世に送り出し、永きにわたり王国の平和と繁栄を支えてこられました。

その伝統ある学び舎に身を置けることを、私は一人の新入生として、深く光栄に思います。

王族とは、民の上に立つ者ではなく、民の未来を支える責務を負う者です。その責務を果たすためには、地位や名誉だけではなく、知識、力、そして何よりも他者を思いやる心が必要であると、私は信じています。

この学院には、貴族も平民も、遠き異国から訪れた者もいます。しかし、魔法を学ぶ者として机を並べるこの場所では、誰もが志を同じくする学友です。

互いを尊び、互いから学び、時に競い合いながら、それぞれの理想を追い求めていける日々を心から楽しみにしております。

私たちは今日、この門をくぐったばかりの未熟な存在です。ですが、この学院での学びを通じ、知恵を磨き、力を鍛え、揺るがぬ信念を育み、いつの日か人々に希望を示せる魔導師となれるよう、日々精進することをここにお誓いいたします。

最後になりますが、このような素晴らしい式典をご準備くださったすべての皆様に、改めて深く感謝申し上げます。

学院のさらなる発展と、本日お集まりの皆様のご健勝を心よりお祈り申し上げ、新入生代表の答辞といたします。

新入生代表セレスティア・ヴァン・アストレア。」

答辞が終わり各先生方の話があり、入学式が終わる。

その後1度教室に戻り寮へ案内される。

「左が男子寮、右が女子寮よ、先生は女子寮に行くからから男子は寮長に案内してもらってー」

そう言われ僕たち男子組は寮に入る。

寮に入ると寮長が待っており、話しかけてきた。

「Sクラスの皆さん初めまして、私がここの寮長のセバス・クリフォトです。皆さんの部屋へ案内しますので着いてきてください」

この寮はかなり大きい、それなのに学年別で寮がある。Sクラスはそんな寮の最上階らしく5階に向かう。

僕は中央階段から1番近い部屋だった。各自中に入る。

その部屋自体も大きいが全てが豪華、何処かの貴族にでもなった気分だ、ベッドは3人は寝れるぐらいのサイズ、ふかふかのソファー細部までまでこだわられた数々の家具、部屋にシャワーと大きいバスタブまである。正直どんな宿よりも豪華そうだった。

少ない荷物を置き部屋を出る。

「おや、もう出てこられたのですか?」

セバス寮長が声をかけてくる。

「はい、荷物も少ないですし、貴族でもないので違和感がすごくて…」

「なるほど。でもあなたは今日からここで3年間過ごすんですよ、それだけの成績を残した結果です。胸を張ってくださいそれもSランクの務めです」

セバス寮長と話している間に次々と部屋から出てくる。全員が興奮気味だった。反応を見るに貴族の部屋でもここまで豪華なものは無さそうだった。

寮前で再度Sクラスが集合し、ルミナス先生から翌日の話をされる。

「寮はどうだった?凄かったでしょ。」

「「はい」」

「まあSクラスにふさわしい部屋よね、それじゃあ明日からは授業があります。教材は明日の朝に配るわね、この学院は一定時間で鐘がなります。朝一の鐘がなった後、一時間後に2回目の鐘がなるわ、それまでに教室にいるように、3回目の鐘はお昼休憩でなって、4回目で午後の授業。5回目でその日一日のスケジュールが終わり、その後は好きにしてもらっていいわ、ただし6回目の鐘が聞こえたら寮へ向かうこと。それぐらいかしら、なにか質問ある?」

するとセレスティア第三王女が手を挙げる。

「父から頂いた魔本が強力すぎるので、支給される物を頂きたいのですが、何処へ行けばいいでしょうか?」

「あー、武器類ね、この後案内するわ、他に欲しい人がいたらこの後連れていくから残ってて」

そう言って本日は解散となった。

僕の剣は屑鉄で鉄よりも下なので頑丈な物が欲しいなぁと思い残る事にした、残ったのは僕とセレスティア第三王女だけだった。

支給される武器を見にルミナス先生について行く。

誤字脱字等御座いましたら指摘お願いします!

続きが気になる!面白い!と思ってくださったら評価お願いします。励みになりますm(_ _)m

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