表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/11

第1章 学院編 入学試験#3

忙しく更新遅れましたので本日2話投稿します。

(7時と12時)

試験開場が静まり返っていた。

試験官が静寂を破る。

「名前は?」僕はシレンと伝える。

「シレン君、試験終了後ここに残っていてくれ。試験用のカカシはまだ予備があるすぐ準備をする!」

試験官の補佐をしてる学院の学生が走り回っている。

僕は弁償とかしないといけないのだろうか、そんなお金は無い。どうしよう…と結果そっちのけで落ち込んでいた。

予備のカカシが用意され試験再開。その後大きな傷を残す者は数人でたが破壊した受験生はいなかった。

結果は明日の同刻に掲示板に記載。その時点で何クラスなのかも記載されているとの事。試験は無事?終了し受験生が僕を除いて帰宅した後試験官に話しかけられた。

「わかっていると思うが君は合格、そして最上位のSクラスはもう決定している。入学式は1週間後、Sクラスは色々と免除や特典的なものまである。Sクラスは明日その説明があるはずだ。」

「ありがとうございます…弁償とかっていくらぐらいになりますか?」

「両断には驚いたが弁償など無い。これを作ったやつが学院にいるが、そいつのやる気が無駄にあがるだけだ」

「弁償しなくていいんですか?よかったぁ」

「心配する所がそこなのか…」

話というのはこれで終わり、ローブを羽織りなおし、学院を去る。気が付けば夕方になっていた。

その後、街をぶらぶらしながら時間を潰す。

学院は寮生活なのであまり出歩くことが無い。

今のうちに満喫するシレンであった。


翌日学院には1000を超える人集りができていた。

僕は合格と聞いていたが、合格者はこの後明日以降の段取りがある為、残らないといけない。

自分の番号と名前がある事を確認する。


-Sクラス G51 シレン-


言われた通り名前があった。

Sクラスは全部で10人らしい。

他のクラスは100人単位でDまであった。

喜んでいるものや悲しんでいるもの人の反応は様々、全員が合格出来るとは限らない。

落ちた者が学院から去り、410人が残った。

すると各クラスのアナウンスが流れる、僕は指定された通りの教室へ向かった。

10人が揃い少し経つと先生らしき人が教室に入ってくる。

「皆揃って居るわね、私はルミナス・コーデリア。あなた達の担任って扱いね。今から今後の説明をするから自分の名前がある席に座ってちょうだい」

僕の席は右側1番後ろの席だった。各々が座りルミナス先生が話始める。

「まずは合格おめでとう。ここに居る10人は試験で飛び抜けていた者の集まりになるわ。皆仲良くね。まずは簡単に名前と一言、自己紹介をして行きましょう。ではまず貴方から…」

呼ばれた女生徒が立ち上がり自己紹介をしていく。

「私の名前はセレスティア・ヴァン・アストレア。アストレア王国第三王女ですが、気軽に話しかけてもらえると嬉しいです。よろしくお願いします。」

着席すると、次々自己紹介をしていく。

「ノエル・アイゼンヴェルク。」「レオン・イグニス」「ゲイル・ゼフィール」「ルル・マリーナ」「アリア・ライゼン」「ジン・ヴェイル」「ローズ・スカーレット」「ダノン・オルフェウス」

王族か貴族しかいなかった。僕は気まずくなりながらフードを取り自己紹介をする。

「僕はシレン。見た目通りレイマです。魔法は使えませんが剣が得意です。よろしくお願いします。」

場の雰囲気が悪くなったのを感じる。しかし世の中そんなもんだ、レイマだってだけで忌み嫌われるのにそんな奴が学院しかもSクラスにいる。さすがの僕でも周りの言いたい事はわかったような気がした。

「自己紹介も終わったことだし明日からの説明をさせてもらうわね。明日は入学式なのだけど、セレスティアさん新入生代表として答辞をお願いするわ」

「わかりました。」

「ありがとう、入学式が終わると1度ここに戻ってきてから寮へ向かうわ、Sクラスは一人一部屋、部屋自体も豪華だから期待しててね。その後は翌日以降の流れを説明して終わり。あ、そうそうSクラスは基本的に学院内では全て免除になるわ。学費から食堂のご飯まで。武器や装備品が欲しい人は高価なもので無ければタダで支給もされるわね、この後制服も支給します。まあ今日はこんなものかしら、この後は自由行動よ、明日からは寮生活だから荷物がある人は持ってきてね」

そう言ってルミナス先生は各自に制服と金色の小さなバッチを配る。これの色でクラスがわかるようになってるらしい。男女で別れ制服に腕を通す。

「それじゃあ解散!学院を見回るなりしてもいいけど問題は起こさないでね、明日からもよろしくね〜」

と言って先生が教室を出る。

僕を除く生徒は各々話し合っていた。僕は気まずくなり教室を出て学院内をぶらぶらする。

すれ違う生徒に嫌な目を向けられるが気にしても仕方ないので歩き回っていると修練場に着いた。

誤字脱字等御座いましたら指摘お願いします!

続きが気になる!面白い!と思ってくださったら評価お願いします。励みになりますm(_ _)m

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ