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子守り
ん?なんだ。人間が赤子を乗せてるやつが置いてあるな。
「すぅ…すぅ… 」
気持ちよさそうに寝てるにゃあ。
「ニャッ?!」
なんで人間が周りに居ないのに赤子だけが居るにゃ?!
「んうぅ…」
あ、おきちゃった。
「あぅ、あう」
こらこら僕の体をそんな小さい手で触るにゃ、汚れちゃうぞ。
「うぅ、」
…あぁ、もう、触らせてあげるから泣くんじゃにゃい。でも、人間の赤子は弱いからな…触った手を口に入れたりしたら…
ごめん、やっぱりだめにゃ
「うぅ…」
…分かったにゃ!ほら、触らせてはあげられにゃいけど、しっぽ揺らしてあげるにゃ!
「きゃっきゃっ」
全く、僕の気も知らないで。
しかし人間が全然いないにゃ。
「遅くなってごめんね…やだ野良猫がいるじゃない。しっしっ」
「シャーッ」
子供から目を離すにゃ!
「なによもう、早く帰ろうね」
全く!子供はもっと大事にするもんだにゃ!




