プロローグ編075/【上抜 吟芯(うえぬき ぎんしん)】サイト0/二次創作クリエイター募集7
予想して居なかった【クアンニュア】の2回戦敗退と言うのはあったが、続けて、3回戦/【準決勝】では、【にゃにゅにょ作品】の【解釈勝負】が執り行われた。
【吟芯】に至っては、【にゃにゅにょ自身】も気付いて居なかった隠れた【にゃにゅにょ作品】の魅力、ポイントを的確に説明し、他の【ファン】を圧倒し、危なげなく、【決勝】に進んだ。
【クアンニュア】は、
『さすが、先輩にゅあ』
と尊敬のまなざしで【吟芯】を見ていた。
ちびっ子である【クアンニュア】では気付けない事も的確に解釈しており、圧倒的な【トップオタ】としての力量を示したのだった。
そして、4回戦(決勝)の勝負である【二次表現審査】は、【吟芯】の独壇場と化した。 【にゃにゅにょ作品】は色々あるが、そのほとんどを網羅した【二次表現】をし、【ファン】も【にゃにゅにょ】もうならせる【至高】とも言える【二次表現】をして、見事、トップ評価で【にゃにゅにょ作品】の【セカンド・フェイバリット・クリエイト・ユーザー】の座を獲得する事が出来た。
そして、トップの成績で授賞出来た【吟芯】に対して、【にゃにゅにょ先生】は気の利いた【サプライズ】を用意してくれた。
【にゃにゅにょ】は、
『あの・・・
圧倒的な品質でトップ評価で権利を獲得された【ぎんしんさん】ですが、僭越ながら特典を急遽、用意させていただきました。
1名だけですが、【サード・フェイバリット・クリエイト・ユーザー】を任命する権利を与えたいと思っています。
【サード・フェイバリット・クリエイト・ユーザー】は、【セカンド・フェイバリット・クリエイト・ユーザー】より多少、権限は落ちるのですが、【3次創作】として創作していただければと、思っています』
と伝えた。
これは願っても居ないサプライズである。
更に、
『あの、【権限】自体は、私が持っている残り(41引く7で)34の権利(【セカンド・フェイバリット・クリエイト・ユーザー】の任命権)の1つを使いますので、大丈夫です。
その任命権を1つ、【ぎんしんさん】に譲渡します』
と言った。
【吟芯】は、
『よ、宜しいんですか【先生】?』
と驚いた。
【にゃにゅにょ】は、
『はい。
【ぎんしんさん】が渡したい方にお渡し下さい。
私は【ぎんしんさん】を信じていますので』
と答えた。
【吟芯】は、
『な、なら、ボクチンは、こちらの【クアンニュアちゃん】に渡したいです。
い、良いですか?』
と聞いた。
【にゃにゅにょ】は、
『うふふっ・・・
決めるのは貴方ですよ。
貴方に譲渡したのですから』
と答えた。
【吟芯】は、
『あ、はい。
ありがとうございます。
じゃあ、【クアンニュアちゃん】、受け取ってくれるよね?』
と言った。
【クアンニュア】は、
『・・・貰えないにゅあ。
ボキュは、2回戦敗退にゅあ。
他にも相応しい存在が・・・』
と謙遜する。
【吟芯】は、
『じゃあ、この意見に反対しない存在は手を上げて』
と他の【ファン】に提案した。
手を上げたのは、【吟芯】と【クアンニュア】を除く、98名。
手を上げないでと言ったのなら、反対者は手を上げると言う手間を惜しむかも知れない。
だが、賛成者は手を上げると言う事で、98名全員が手を上げたと言う事はこの場の全員が賛成だと言うことを意味している。
【クアンニュア】が【サード・フェイバリット・クリエイト・ユーザー】となるのに異論を唱える者は一名もいない。
全員が賛成したと言う事だ。
【クアンニュア】は再び涙をポロポロ流し、
『ありがとにゅあ。
みんな大好きにゅあ』
と感謝したのだった。
こうして、【吟芯】が最初の、【クアンニュア】が8番目として、【にゃにゅにょ作品】の【二次創作】及び、【三次創作】の【クリエイター】として、認められる事になったのであった。
今回の事は、【オタクラスボス】として、【吟芯】と【クアンニュア】の熱い日となったのであった。




