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設定資料


 この話はこの作品に出てくる設定について教えていきます。

 曖昧なところでわからなかった人もいると思うのでぜひ読んでみてください。


・剣気 剣気とは刀に気を込めて刀に内包されている気を流用可能な状態にすること。

 だからみんな使う時【剣気解放】と言っています。

 なぜ慎二が『天絶』を貯めるのに時間がかかるのかについては、身体強化と違い己の肉体を強化しているわけではないのでイメージしずらく、刀を鋭利に硬くするのもイメージしずらいので時間がかかります。

 ナイフの時はスキルを使っていたので刀にこめるだけで使うことができていましたが、今はスキルを使わないようにしているので、時間がかかります。


・精霊やアンデッドモンスター

 これについてはルルが話してくれていた通りです。

 空気中には気が漂っているのですが、時間が経ちやがてそれが形を成したのが精霊。

 死んでも強い思いを残してしまった人はその場に魂が留まります。

 その魂の思いが強いと自ら力を求めて気が多く漂っているところ『ダンジョン』に来ます。

 つまりあんまり思いが強くないと死んだところに留まってしまいます。


 次からは描写不足で伝わりにくかったところを少し補足させていただきます。

 クソオーク戦で慎二が戦っていた時、ハイオークは限界を超えていたので気が切れていた。

 なのに最後『風刃』を撃ってきた。

 これに関してはオークが最後の最後に自分の大剣には気が蓄積されていることに初めて気づいたからです。

 今まで彼は対等に戦い合える存在がいませんでした。

 なので気が完全に切れるまで戦うということはなかったのです。

 そして初めて気が切れた。

 そして自身の気によって気付きづらくなっていましたが、空っぽになったことで初めて気づきました。

 大剣には気があり、流用できることを。

 そして何とか【剣気解放】まで『風刃』を撃ったと言うわけです。


 随所、随所に伏線をかなり張り巡らしているつもりです。

 あまりわかりづらい点もあると思いますがぜひ読んでみてください。

 これからも私の作品をよろしくお願いします。




・調査報告書『転移してきた者たち』

 樋口慶 進化するスキルを持つと言われている期待の青年。

 ──との戦闘を経験し【剣気】を手に入れたと言う噂も。


 藤宮渚 スキルの表記がないが、魔力を持つと言われている。

 彼女も──と出会い己の無力さを実感。

 最近ルナ・ファベットに稽古をつけてもらい着実に力を伸ばしている。

 何やらルナ・ファベット、樋口慶とこそこそ何かを調べている様子も。

 調査を続ける。


 柳蓮 慎二のことを憎み続けている青年。

 彼のスキルは相手を支配するスキルだと言う噂あり。

 ──との戦闘時は欠席しており会うことはなかった。

 だが皆の疲弊具合からどれほど過酷だったのかを実感、この世界が現実であるとひしひしと理解している様子。

 調査を続ける。


 東雲晶 藤宮渚としたしげな様子から彼女らは長い付き合い。

 彼女も魔力を持っており転移魔法を得意とする。

 彼女のスキルは戦闘向きではないと言う噂。


 三城洸 彼は現在アリシア帝国に滞在、調査不可と判断した。


 大島力 単純な身体強化系スキルを持っている。

 弱いものを積極的に助けようとする樋口圭に羨望の眼差しを向けている様子。


 江口真 幻術系や変装系のスキルを所持、嘘をつくのが好き。

 何を考えているかわからない様子もある。


 伊藤慎二 現在ダンジョンの最下層に隔離。

 ──と遭遇し最下層に落ちた。

 数々の経験を得て着実に力をつけている様子。

 力の兆候が報告される。

 調査を続ける。


 木村良と三村浩太 両者、柳連といつも一緒にいる様子。

 だが柳蓮とはあまり仲間意識は無く、強いからしたがっている。


 ──との戦闘で死んでいったものたちが八名。

 いずれも関係のない人間、──が殺害。


 サポート要員が五名 いずれも関係のない人間。

 "処理"を急ぐ。


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