59.5-12話 自由研究 〜 命名者:ビームスキルは別売りだった!(課題) 〜
また書いてる途中で寝オチしてました……けどなんとか朝に仕上げてあげられました!
あ、話はまったく進んでないとか?
はよざっしゅ! はーくんだよっ!
はよざっしゅはおはざっしゅの亜種! でもまったく定着しなかったんだよね。
あれは世界樹白炭のB級から端をはっした事件だった。自由研究じゃなかったら、ふつうにリコール案件だったねー?
それでさ、オレが自分で炎剣を打ったんだけど、両手剣型にしたせいでちょっとオレには大きすぎるつくりになってしまったんだ。それに関してはもっと大きくなったときに期待?
で、やっぱり多感な年頃の男の子としては手ごろな大きさの大剣がほしいよね? あ、ネクタイのはなしじゃないよ?
もちろん龍気で身体強化してフランベルジュを振りまわすのもありかもしてないけど、わざわざ使いにくいとわかってるものを使うのはどうかと思うんだよねー。
で、いざもっとお手ごろな大剣を打とうとおもったんだけど、C♯があんまりのこってなかったんだ。もともと実験目的だったから数をつくってなかったのが原因。
これでは大剣が打てない……!
もちろん、炎の剣でないふつうの大剣なら打てる。しかし、オレはいま炎の剣が打ちたいんだ……!
さすがに炎剣を鋳つぶすわけもないし、『太陽炭』はアレだしな……と逡巡していると、それが目についた。
──そして。二つめの炎の剣が打ち上がった。
それは炎剣からするとやや小ぶりな大きさの、しかしギリギリ大剣と呼んでもさしつかえがないかな? というかんじで、でも片手剣としても使えなくもない……まあ、ようするに片手半剣ができた。小柄なオレ用なのでやや柄を長めにしている。
片手半剣は斬ってよし刺してよし、 片手でも両手でも使えます! なアイデア商品だ。グッドデザイン賞をねらってるね?
ちなみにバスタードソードからドを抜いてはいけない。(いましめ)
え、バスターソー? 破壊するノコギリ?
なんて冗談はさておき。
──すんません! B♭を素材につかいました!
で、でも呪われてるわけでも、悪くなるような素材を使ってるわけでもないし、むしろ世界樹の素材をつかってるから聖剣のたぐいになるんじゃない? いやむしろ聖剣だよ! ちょっと打つときに魔がさしていろいろ追加で入れちゃったり、『活性化龍血』から錬金術で鉄分を取り出して『黒曜炭』とB♭で合金したり、焼き入れの時に『活性化龍血』を使ったり、要所要所でソレを使ってたね!
すこしでもオレとの相性がよくなるように! というお呪いだったんだよ?
え? 呪われてたオレの血を素材に使って呪われないのか? だ、ダイジョーブ! そのための『活性化龍血』です。
そうしてできたのが────
────『焼き滅ぼせし破滅の剣』
え? なんでそんな名前なのか? うん、最初はただ単にレーヴァテインと名付けようと思ったんだよ? 世界樹関連の武器だし、炎とか剣とか、って説が有名だし。
けど、それはちょっとシャレにならないかな、って思いなおしてね? アレって色々不穏なかんじだし?
で、なんでエクスカリバーと混ぜたのか?だ、だって……最近はとりあえずエクスカリバーとつけとけばわりもゆるされる、って……きいたから。あとカッコいいし、それに当時は多感な年頃だったから。
それに、なんか一説によるとレーヴァテインは勝利の剣とかよばれてる、って話だし。なら勝利の剣で有名なエクスカリバーさんにあやかろうかな? って、そんなはなし。
ちなみにエクスカリバー・レヴァティーンになってるのは、エクスカリバー・レーヴァテインよりさけびやすかったから!
────『焼き滅ぼせし破滅の剣』
こう、剣をかかげながらさけびたいよね!
あ、いくらさけんでもビームはでないよ? ねんのため。
あらすじ
・『太陽炭』と『黒曜炭』したなかった理由。でも『普通炭』がでたよ?
・炎剣!
・エルフさん空回り案件?
そういえば、エルフさん達が命を賭して育てた世界樹だけど、それでも魔力不足だったのさ数百年に一度か二度、不調を起こしてたんだよね。
その度にエルフさんほぼ総出(危険な作業だから子供は外す)で魔力を込めるんだけど、その時にけっこうな数の死者がでるらしい。
でも発芽の時に比べれば微々たるものという感覚なのだからおそれいるよね……。
そんな不調の頻度だけど、だんだん間隔が短くなってたようで、そのままいけばどうなっていたのか?
まあ、その答えはきっとこの先でることはないんだろうね。
いつもの不調とは違う原因── 一本のふかい、それはそれはふかいキズが世界樹につけられ、それによって世界樹が枯れかけていた。
エルフさんたちはそのことで命を捨てる覚悟を決め、子供たちとの決別をしていた。
そんな時に空気をよまず、あっさりと世界樹をなおしてしまったはーくんがいたらしいよ?
しかも、エルフさんを長年悩ませた不調が今後おきないだろうと確信するほどにその回復した世界樹は生に満ちあふれていた! それはエルフさんは今までいちども見たことがないくらいに元気だった。あと、気のせいか世界樹が騒動前よりもひと回りふた回り大きくなっているような気すらしていたらしい。
そのことについては大人エルフさんよりもむしろ子供エルフがとても強くよろこんでいた。大人エルフさんたちの永遠の離別をしそうになっていたのか。それを強く感じていたのだろう。
このことによりオレはセモリナ村に受け容れら、とくに子供たちエルフの達はかなりなつかれた。
目の前でセモリナ村の子供エルフたちがフラウア村の子供たちとが入り混じってキャッキャしてるのを見てそんなことをおもいだしていた。
セモリナ村のエルフさんは大体が金髪だ。大人エルフさんの体つきは背は高いが華奢で、女性エルフさんだととくに体つきがうすい。おっぱいがちいさい! Aカップ、AAカップもザラ。肌の色は白い。
対してフラウア村のエルフさんははみんな銀髪。そして同じく背は高いがセモリナ村のエルフさんのり体つきはもう少ししっかりしてて、女性エルフはボンキュッボン! なメリハリボディ! 肌の色は琥珀色とか茶色とかの褐色肌が大半だけど、まれに白い肌の娘も生まれるみたい。ちなみに白い肌の娘もこっちはおっぱいおおきい。
そんなかんじにわりと二つの村の違いははっきりしてるんだけど、セモリナ村でもたまに銀髪のエルフやグラマラスでバインバインなおっぱいエルフが生まれることもあるが、あまりいい顔はされないみたい。
ちなみに前者がビアンカちゃんで後者がブランばーちゃんだ。ちなみちなみにブランばーちゃんは金髪。
ビアンカちゃんが若いときはかなりたいへんだったんだって。
これは、フロウア村のエルフさんに特徴がにてるから、母親はフロウア村の人と密通してたとうたがわれ、村八分されたり追放されたりされたこともあるみたい。
ただの隔世遺伝だろうに、無理解のせいですごくたいへんだったみたい。
それをいうのならフロウア村の美白肌のエルフさんもなにかしらあるのかもしれない。
だって、白い肌のエルフさんは村にいた子供たちと少女たちの中にしかいなくて、村の外にでていた大人エルフには一人もいなかったんだよね。
子供エルフたちを見るかぎり二十人から五十人に一人くらいの割合かな? なんでこんなにばらつきがあるのか? なんか子供エルフたちの数と大人エルフさんたちの数がつり合わなくてどこかの段階で間引きされてるかもしれないんだよね……それに色白エルフさんだと少女エルフ組以外全滅という事は……。
さいきんはビアンカちゃん・ブランばーちゃん姉妹がいろいろとがんばって偏見をなくしていったんだって。
セモリナ村の銀髪エルフさんは大体五十人から百人に一人くらいの割合で、ボインボインエルフさんはそれよりもう少し比率はおおきいかな?
で、銀髪エルフさんのほうがより扱いがわるかったみたいで、おなじ銀髪エルフさんなビアンカちゃんがそういう子をひきとって育ててたみたい。そうしなきゃどうなってたかはあまり想像したくないなー……。
ま、そんなもしもはおいておいて……ビアンカちゃんの元から巣だった銀髪エルフさんの存在が、エルフさんの偏見をおおいにへらしたのはあるみたいだね。
……あ、てことはおっぱいがおおきい銀髪エルフさんとかかなりあぶなかったね! ビアンカちゃんがいなかったらホントどうなってたんだろうね?
偏見がすくなくなったとはいえ、銀髪エルフさんやおっぱいエルフさんはモテない! ブランばーちゃんは稀有な例だったりする。
ブランばーちゃんの娘のプラムちゃん(適齢期、未婚)はCカップくらいなんだけどこれが巨乳あつかいで、しかもモテないさんなあたりエルフさんの闇はふかい……。
あれ? でもさいきんセモリナ村とフロウア村のカップルが結構でたよね?
カップリング成立の理由:
だ い た い は ー く ん の せ い 。




