人物紹介 71話終了時点
71話終了時点の人物紹介です。
ネタバレ要素が含まれるかもしれないので、見たくない方は閑話の方へスルー推奨です。
コドク (真名:蒼月)
この作品の主人公。
前世の暗い過去のせいで、色々と感情が欠けている。
主に、大きな鳥の姿をとっているが、狼型など、他にも色々とある模様。
更に、死んでも、核を変えて身体を再構築する事により、甦る事ができるというチートっぷり。
色々と規格外過ぎて、魂まで操れるようになってしまった。
シズクに、蒼月という意味のジルナという名を貰った。
人々からは、『予言の書』に書かれている、夜空の神様と呼ばれている。
いずれまた孤独になってしまう事に虚しさを感じていたが、シズクの言葉のおかげで解決。
神宝をポンポンと作っては町に配置した。自重しろ。
カナン
実はユエイブワル帝国のお姫様。
父親が大嫌いで、実の父にも関わらず、「あいつ」と呼んでいる。
一度家族に捨てられたせいか、「家族」という形に固執するような節もある。
ユーナの事は、親友とも思っているし、大切な家族とも思っているようだ。
シャウランの母親の魔石と魂を取り込んだ事により、精霊となった。
子供が好きだが、誰よりもシャウランを愛している。
精霊となった事で、人間味が薄れ、凍りついた心のままになってしまった。
子供を守る為ならば、敵を虐殺する事も厭わない。
本編では語られていないが、精霊となったせいで、ユーナとの契約が切れ、氷の魔術しか使えなくなっている。が、目を合わせただけで相手を凍りつかせるなど、規格外な事までできる。
重い戦槌を片手で軽々と振り回すなど、怪力の持ち主でもある。
ユーナ
カナンの兄によって、精霊界から落とされた、小鳥の姿の火の精霊。
自分に力がないせいで、色々と嫌な目に合い、自分の力の無さをコンプレックスに思うようになった……が、コドクのせいでかなり強くなった。
魔術で加速しながら相手をスピードで翻弄し、熱線などの魔術で攪乱しながら体当たりをするという、ヒット&アウェイの戦法が得意。
前世で人間だった事により、カナンよりも常識的で、規格外なコドクにツッコミを入れるのも彼女が多い。
コドクの前世の妹である、会ったこともない美輝の事が大嫌い。
コドク達と関わっている内に、自分の前世の記憶を思い出した。
なお、前世では色々とやんちゃだった模様。
その内本編でもでてくるかもしれないが、実は、前世の頃の、学校での成績は良かった。
精霊なのに何処か人間味があり、カナンの事を案じたり、前世の頃の親友だった呼幸の事を今でも思っているなど、精霊らしくない面がある。
プルプル
コドクの手によって、魔改造されてしまったスライム型の魔物。
ポナムの眷属であり、保護者でもある。
スライム特有の能力である、ものを融解させたり、吸収したりする力は無くなってしまったが、代わりに植物を操る魔術が使えるようになった。
町の人々から、絶大な人気がある。というか、町の長と言っても過言ではないくらいに発言力がある。
分身として、小さいプルプル、プチプルがいる。口調が拙い。
コドクの事をお父さんと呼び、また、コドクもプルプルを自分の子と認めている。
爆弾魔を空高く吹っ飛ばし、花火と共に登場するという事までやらかした。
町を魔改造完了。ユーナの警告は、遅かった……。
星花
元々は、優しかった一匹の影鼠。なのに何故、こうなった……。
新たな名前と共に、『影の死者』の力を受け継いだ、コドクに忠実な眷属。
忠誠心という名の鼻血を出す、ストーカー+変態。コドクも、妹で慣れていたせいで拒否しないが為に、その変態度は悪化の一途を辿っている。
変態ではあるが、コドクの身を案じる、優しい心も持っている。が、ルリィドユアー国の首都の富裕層を虐殺したりと、コドク以外の命は軽く思っているようだ。
プルプルとは仲がいい。
主に毒を操る魔術を得意とする。
シャウラン
ルリィドユアー国の人の手によって、両親を奪われた、精霊と人間の子。
意思や感情といった思念を聞き取る事ができる耳を持っており、コドクやシズクの心の悲鳴も聞きとってしまった。
中性的な顔立ちをしている為、髪を伸ばせば女の子にも見える。男の娘?
自分の事よりも、誰かを気遣う事のできる優しい心の持ち主。
なお、コドクが作ったお守りのせいで、悪意が近寄らないようになっている。集まった貧民達に悪い人がいなかったのも、疫病を持ってこなかったのも、全部このお守り(神宝です)のせい。
シズク (仮名:ヌレバ)
降ってきた魔石を取り込んでしまったが為に、力が暴走して封印されてしまった、下半身が蛇身の女の子。
神の力を持ってはいるが、強大過ぎて制御する事ができない為、細かい制御はすべてジルナがやっている。
ジルナの過去全てを見た事により、どこか大人っぽくなった。が、ジルナにからかわれると赤面するなど、子供らしい所もあるようだ。
おとなしくなったのは、成長したからというよりは、ジルナの全てを知った事による優越感が大きい。
ジルナに全てを捧げるなど、ジルナに完全に依存しており、ある意味で危うい存在である。
実は、ジルナの宗教に関する言葉……信頼できるのは自分自身という言葉は、彼女にも向けられていたが……シズクはそれを完全無視したようだ。
「ずっと変わらないのです。」




