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【加筆修正完全版】アキの異世界旅行記 ~旅先でなぜか変なフラグ立ってトラブルに巻き込まれて···ホント困ってます~  作者: ぷちきゅう
番外編2 モンドとフーの武者修行?編

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武者修行編-21.あぶない(?)みずぎでイチコロ?

 ※2026/4/10追記

 以下のまえがきは2025/12/10投稿時のものです。

 作者は『ちょっと船乗っておいしいもの食べるぞ~!』と言ってお出かけしますが、オレンジフェリー様は食事がこだわりあっておいしいんですよね~。この時は新メニュー試したら多すぎて撃沈しました(笑)。ちなみに投稿後にムリしてスイーツいただきましたよ。ドリンクはもちろんポンジュースでしたね。愛媛県ですから。



 本日は夜勤明けですが、眠い目こすって明日のエクストリーム出社するために愛媛県東予港にて四国開発フェリー様のオレンジフェリー、おれんじおおさかに乗船しております。

 と言うか、おいしい船内夕食を食べに来ました(笑)!宇和島鯛めしもうまいんですが、最近はスイーツがすごいんですよね~。

 その前におれんじおおさか限定メニューのメガ盛りおつまみプレートを食べようと思って注文したらとんでもない量が出ちゃいましたよ···。想定外だったので、胃袋の容量的にスイーツは諦めました···orz

 スイーツ食べに来たのに本末転倒でした···。また乗れということでしょうね。

 道中では丸亀名物の骨付き鳥も食べましたよ〜。クリスマス近いですしね!

「あれ?誰も泳いでねえな〜」


「どしたんだろうね〜?」



 アイム島にやってきたおれたちは、ケンおじさんやクオン、ロフィ、アトラに会いに来たんだが、クオンが迷子になってるらしく一家総出で捜索してるって空港で聞いたんだ。


 手伝いたくてもどこ捜索してるかわからんから、帰ってくるまで観光して時間潰そうと思ったんだが、肝心の海水浴場に人がいねえぞ?


 レストランはやってそうだけど、それ以外のお店は全部閉まっていた。なにかあったんだろうか?



「フー。とりあえずメシにするか?ここまで飛んできて疲れたしな」


「そだね〜!やってそうなところへ行ってみよ〜!」



 レストランも閉まっているところが多かったが、やっているところを見つけたので、そこに入った。



「いらっしゃい。どこの席でもお好きにどうぞ」


「こんにちは。おれたち今日ここに初めて来たんだけど、誰もいないですね。なにかあったんですか?」


「あ〜、悪い時に来ちゃったね。実は海水浴場に魔獣の群れが出没してるんだよ。危険だから昨日から閉鎖してるのさ」


「魔獣だって?」


「そうなんだ。オジョーズっていう獰猛な魔獣なんだよ。普段はこんな浜にやってくるようなヤツじゃないんだが···」


「それでこんな状態なんだな···。でも、確かここって青竜の集落あるから魔獣なんて出にくいんじゃないのか?」


「確かにそうなんだ。だけど昨日からいつも討伐してくれる長が出張中(・・・)らしくてね···」



 ···あ〜、さすがにクオンの迷子捜索に出てるって言えんか。


 そう、普段はケンさん一家が魔獣退治を主にやってるんだってさ。ほかの青竜の皆さんは特急便で出払ってる事がほとんどだそうだしな。魔獣の出現が減ったから、ケンさん一家だけで十分だったらしいぜ。


 まぁ、ちょうどいいか。暇だし、その魔獣退治をおれたちでやるか?そう思ってフーに聞こうとすると···、



「おじさ〜ん!その魔獣たちはフーがなんとかするよ〜!」


「えっ?キミたちがかい?」



 ···フー?もしかしておれの考えを先読みしたか?フーが提案してしまった。



「うん!モンドくんも今やろうって思ったでしょ〜?」


「まあな。でもフー?先に一言相談しろよな···」


「えへへ〜、ごめんね〜。モンドくんがやる気になった顔したからね〜」



 おれって表情に出やすいのか?フーに読まれてしまったぞ?まぁいいけどな。



「倒すったって、どうするつもりなんだい?相手は海の魔獣だよ?潜って倒せるほど簡単じゃないよ?」


「まぁ、そこはそれなりにやり方ってものがあるんでな。やるためにまずはメシにさせてくれない?」


「ああ、そうだったね。何にするか決まったら呼んでね」


「おう!」



 ちょっと値段が高かったけども、メシはそれなりにうまかったぜ。じーちゃんが言うには『観光地価格』って言って、相場が異様に高いらしいぜ。まぁ別にいいけどな。ずっと住むわけじゃねえし。



「さてと···。食後の運動にはもってこいか?」


「そだね〜。海の魔獣ってやりあったことないから、ちょっと楽しみ〜」


「まぁ、水の中だから動きにくいってのがあるけどな。そんじゃあ行くか!」


「ちょっと待って!モンドくん!」


「どうしたんだよ?」


「フーたち、水着持ってないけど〜?この服のまま入っちゃまずいでしょ〜?」


「···あ〜、そういう事か。さっきの店で水着売ってる店を教えてもらうか!」


「うん!」



 水着屋さんは全部閉まってたんだけど、さっきのレストランのおっちゃんに相談したら、なんとレストランのおっちゃんの家族が水着屋をやってるそうで、おれたちのために店を開けてくれた。だけど···。



「おい!?なんでこんな水着しかねえんだよ!?」


「そりゃ、海水浴場なんだし女性を誘惑したい男が多いからさ!でもキミ、結構鍛えてるんだね〜!まだ小さいのに腹筋や胸筋がきれいに割れてるし、腕や足もバランスいい筋肉の付き方してるね。こりゃ女の子にはモテるぞ〜!」



 おれが着せられた水着、これ股間部がわざと小さめに作られているピチピチな水着ばっかだったんだよ!は、恥ずかしいじゃねえかよ!?は、はみ出しちまうだろうが!!


 前にじーちゃんに買ってもらった水着は普通にトランクス仕様のものだった。それがここにはないんだよ!どーなってんだ!?まともなのはおれだけかよ!?


 体の筋肉について言われたけど、そりゃ鍛えてるんだから当然だろ?でもなんでそれでモテるんだよ?割れてる腹筋見て女はそうなるのかよ?よくわかんねえなぁ〜。フーは何にも言わんけど。



「お〜?これってほとんど裸に近いね〜」


「そりゃそうよ!裸は人本来の姿なんだもの。男を誘惑するには最高の服なのよ〜!」


「ゆーわく?モンドくんはいとこだからゆーわくしても意味ないよ?」


「あら、いとこだったのね?でも、ほかの海水浴場とか行った時にこれ着てたら男どもはイチコロよ!」


「イチコロ〜?パパもイチコロになるかな〜?」


「家族や親戚でも大丈夫よ〜!でも···。あなたってうっすらと筋肉見えてるわね···。しかも非常にバランスがいいわ···。え?鼻血···?あらやだ!私ったら···」


「お姉さん〜?だいじょぶ〜?鼻血出ちゃってるよ〜?」


「だ、大丈夫よ。お、女の子にときめくなんて···。恐ろしい子!」


「ん〜〜?」



 ···フーの方もなにか際どい水着を着せられてるようだ。見えてねえけどな。声だけ聞こえてるけど。


 非常に納得いってないが誰もいねえんだし、まともな水着はよそに行った時に改めて買えばいいか!


 そう思って水着屋の外に出ると···!?



「うぉっ!?フ、フー!?な、なんだよ!?そ、その···!!」



 フーの水着は···!ほ、ほとんど裸に近かった!ちょ、ちょっと膨らみだしているむ、胸のところと···、股間の部分にちょっとだけしか布がない···!あ、あんまりじっと見ちゃダメなやつだ!


 おい!?なんでこんな『(お話的に)あぶないみずぎ』しかないんだよ!?目のやりどころに困るじゃねえか!!何考えてんだよ!作者は!?


 もしかしてこれも修行なのか!?フーのあぶないみずぎを見ても平常心でいられるためのか!?


 一方のフーはおれの際どい水着を見て···、



「ん〜?お〜!?モンドくん!かっこいい水着だね〜!」


「へっ!?こ、こんな水着がかっこいい!?」


「うん〜!なんか男の子らしいって思うよ〜!これがイチコロってやつ〜?」



 イチコロって···。おれたちはこれから魔獣をイチコロすんだぞ?おれをイチコロしたら戦力ダウンじゃねえかよ?


 まったく···。こんなドタバタな状況から魔獣退治できんのかよ?ちょっと不安になっちまうおれだった。

 作者の作品では人物描写って少ないので、読者様にお好きに想像していただいておりますが、モンドくんとフーちゃんの水着姿はどのように想像されましたでしょうか?

 二人とも戦闘種族である神狼族ですから、身体はまだ子ども体型でもちゃんとしっかりとバランスよく程よい筋肉ついてます。

 ですので水着着ると、結構カッコいいって思いますよ〜!作者的にはフーちゃんは女性にもモテそうと思っていますね。

 そんなわけでこんな水着を着てもらいましたが、作者はモンドくんから一発殴られました···。これも修行って思ってやったんだから···。


 さて次回予告ですが、海の魔獣を退治しますよ〜!退治を終えるとすぐに海水浴場が再開されますが、モンドくんはまたしてもある意味ピンチに!?


 それではお楽しみに〜!

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