前へ目次 次へ 31/34 31:3つ目の手紙 焔は燃え盛る 烈火の如く 地獄の業火の様に その瞳に映す真を求め 旅立ちの時を迎える 帰らぬ人とならぬ為に 新たなる主は身を削り 己が造り出した真打ちを譲り渡す からくり仕掛けの神は これらの理を赦すが 身勝手の理を赦さず 幾万の時を超えて 揺るがぬ忠誠を 思いやる心を 愛し慈しむ魂を それらを見届ける為に 賛辞を贈ろう 幾千の呪言を乗り越え 幾万の真言を紡げ 幾億の祝言を受け取り 歩み続けよう 我らが覇道を 汝の輝ける道を それが我ら主の願いなのだから