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71話 水着への着替え方

アリスはフリルの付いたス◯水

リッカちゃんは普通の三角ビ◯ニ

家を出した私はさっそくお兄ちゃんの腕を引っ張って家の中に入ります。


「お風呂~♪お風呂~♪」


お兄ちゃんの反対側の腕には泣きながら真っ赤な顔を埋めたリッカちゃんがしがみついています。


そして、お風呂でいつものように私達は全身を洗ってもらいました。

特にリッカちゃんは念入りに洗われていましたが…。


「…私は、またお兄様の前でおもらしを…」ぶつぶつ…


…リッカちゃんは隅っこで丸まって小声で何か言ってますが…聞こえません…。なんとなく何を言ってるのかは分かりますが…。



お風呂から出た私達はそのまま昼食を取ります、その頃にはリッカちゃんも復活していて普段通りに昼食を食べていました。





さて。

お腹も脹れて、目の前に広がるは。


青い海!(ちょっと水温は低いと思いますが…)

白い砂浜!(ちょっと面積が狭いですが…)

真っ赤な太陽!(ちょっと南中高度が低いですが…)


これは絶好の水遊び日和ですね!!

さっそく、お兄ちゃんを誘って遊びましょう!


「ごめんね。ちょっと、この先の状況について調べておきたいからさ…。」


お兄ちゃんは例の分厚い本を読んでいました。

お勉強中なら仕方ないです。

仕方がないのでリッカちゃんを誘いましょう!


「海遊びですの?初夏とは言えだいぶ北上してきましたし、まだ海は冷たいのではなくて?」

「大丈夫です。遊んでいたらすぐに体は暖かくなりますよ!」

「そうでしょうか?でも私、水着なんて持っていませんわよ?。」

「えっ?どうせ誰もいないんですし裸で遊べばいいのでは?私もそうしますし。」


「な、なな、なにを言っているんですの!!そんな事できる訳ないでしょう!!いくら誰もいなくても、公の場所で全裸になんかなれませんわ!それに今はお兄様もいるんですよ!?」

「えっ?でも、お兄ちゃんにはお風呂の時にいつも…」

「それとこれとは話が違いますわ!もういいですわ、ちょっとこっちに来なさい!」

そして、私は家の陰に連れていかれました。

「いいですか?魔法で服を作れるなら、ここをこうしてこうすれば水着っぽくなるでしょう?」

「おお、なるほど!これなら簡単です!それにとっても可愛いです!」

「それで私はここをこうすれば…。」


「……。」


これはお兄ちゃんに見せる気満々ですね…。

リッカちゃんの水着はかなり際どいデザインにになってます…これなら裸でも大差ないんじゃ…。

まぁ、今は余計な事は言わないでおきましょう。

「それじゃ、さっそく海に入りましょう!」

「いえ、まずはお兄様に水着を確認して貰って…って」

私は、リッカちゃんの腕を掴んで海に走り出します。

「行きましょうリッカちゃん!早くしないと海が逃げてしまいます!!」

「ちょっと!アリスさん!?急がなくても海は逃げませんから!!」

そして、バシャバシャと海に入って3歩目で急に立ち止まります。

「冷たいですー!!」

まさかこんなに水が冷たいとは思いませんでした。

「ちょっ、アリスさん!急に止まらないd…ドンッ」

『バッシャーン!!』

私はリッカちゃんに押し倒され、凍てつく海にダイブしました。当然、腕を掴んだままだったリッカちゃんも道連れにして…。




そして…

「うぅぅ、寒いです…」

「で、いったい何があったのさ?そんな格好までして…。」

「似合ってますか?」

「えっ?まぁ、似合ってはいるけど…。」

「お、お兄様!私はどうですか?似合ってますか?」

「……まぁ…似合ってるけど…。」

お兄ちゃん…かなり困ってますね…。



「それで、水着に着替えてから何があったの?」

「アリスさんが私を凍てつく海の中に……へくしゅ!」

「アリス?そうなの?」

「うぅ、そうですけど、私を海に押し倒したのはリッカちゃんの方で……へ、へくしゅん!」


「はぁ…とりあえず二人共、もう一回お風呂に入って暖まってきなさい。」

「「はーい」」


そして、私達はなぜか水着のままお風呂に入って遊んでいます。

リッカちゃんは読者サービスがどうとか言ってましたがよく分かりません。

とりあえず、水着でお風呂に入ればいいみたいです。体は洗いにくいですが体はさっき洗いましたしね。

…リッカちゃんはこのままでも洗いやすいかも知れませんが…。


そして、お風呂で体の芯まで暖まり黒猫に着替えて出てきました。もちろんリッカちゃんも、うさぎさんに着替えています。

やっぱりこのパジャマは暖かくて、もふもふしてて最高ですね!



「それに着替えて出てきたって事は、今日はこの島に泊まるのかな?」

そう言えばまだ昼過ぎでした、暗くなるまでにはまだ時間があります。

「えーと。移動するならすぐに準備しますけど…」

「いや、今日はこの島に泊まろう、急ぐ旅でもないし、本によると次の島に着くまでに暗くなりそうだしね」


あの分厚い本には、そんな事まで書いてあるんですね。


そして今日は、お兄ちゃんと一緒に海を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごしました。



…流石に夜にもう一回お風呂に入る事はありませんでしたが。



これ今日投稿して明日間に合うのか?!

そして毎回遅れる遅れる詐欺してる…。

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