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55話 綺麗な腕の折り方

皆さんはポケモンどっち買いました?

私はソードの方です。

この話を予約投稿した段階では届いてませんが…。(11/4)

「知らない天井だ…。」

………いえ、そうでした。自宅でした、これからお馴染みになる天井ですね。

そして、私が天井を見て目を覚ますと言うことは…。

はい、ペンギンさんは反対を向いてうさぎさんを抱き枕にしてますね…。


取り敢えず起こしましょう。

「お兄ちゃん朝ですよ」ゆっさゆっさ




「さて、今日はどうしましょう?」

そうです、今は特にやる事がありません。間伐が終わり家も完成し商業ギルドが森の状況を確認するのは恐らく今日でしょう。

「何もないなら起こさなくてもよかったんじゃ…。」

と言いますが、私を抱き枕にしていれば起こされなかったと思います。まぁ、その場合リッカちゃんが起こしたと思いますが…。

「はい」

リッカちゃんが手を挙げてくれました

「リッカちゃんどうしました?」

「用事がないのなら1度、実家に帰りたいのですが…」




てな訳で、今はリッカちゃんのお家に来ています。相変わらず大きい屋敷ですね、私の物置?と比べると私の物置は犬小屋くらいの大きさに見えます。


「ただいま帰りましたわ。」

「お帰りなさいませお嬢様、ご友人の方々もご一緒で、ただいま客間にご案内致します」

そして、執事さんに案内された客間で少し待つと…

「お帰りリッカ、どうだ?魔法は使えるようになったか?」

お父さんがやってきました

「あっ!そう言えば魔法を覚える予定で家を出たんでしたわ…。」

「なに!?忘れていたのか!じゃぁ魔法は…。」

「安心して下さい攻撃魔法は教わってませんがアイテムボックスの魔法は使えるようになりましたわ」

「はっ?そんな高度な魔法が?」

「ええ、例えばこのように…」

スッ…

「テ、テーブルが…。」

トン

「戻った!」

「と、まぁこんな感じですわ」

「凄いじゃないか!…でも攻撃魔法は使えないのか。」

「ええ、私には剣がありますので。」

「はぁ、剣か…あまり危険な事はするんじゃないぞ」

「分かってますわ、それでお父様、お願いがあるのですが…」





「ならん!」

「なぜですの!」


親子の会話がヒートアップしてますが、何があったかと簡単に纏めると…

冒険者になったからお兄ちゃんと一緒に冒険の旅がしたいですわって事です。それにお父さんが反対してるって感じですね。

私としてはお兄ちゃんと2人っきりの方がお兄ちゃんを独り占めできるんですが、リッカちゃんのご飯は捨てられないって感じですね。


…まぁ、どちらかと言うと居て欲しいですね。


「なら私が用意した者に勝てたら認めてやろう」

「望む所ですわ!コテンパンにして差し上げますわ!」


…どうやら話がついたみたいですね、よく聞いてませんでしたが…。






「それで俺が呼ばれたと?」

「ああ、忙しい所すまないな」

そして、呼ばれたのはインガさんと言うリッカちゃんのお兄さんです、お兄ちゃん程じゃないですがなかなかのイケメンに見えます。

「それで、リッカのやつをコテンパンにすればいいのか?」

「ああ、それくらい簡単だろ?」

「まぁ簡単だな、しかもこいつ右腕………あれ?

「どうした?…あれ?」

「………なぁリッカ、その右腕…どうした?」

「右腕がどうかしたんですの?」

リッカちゃんが右手をわきわきさせてます、あの動きはだめです!

((あの腕いったい誰が…。))


「それより早く始めませんこと?待ちくたびれてしまいましたわ」

「インガ!腕の事は後で聞こう、それよりも今は…」

「そうだな、それじゃ行くぜ」

剣を構えたインガさんが走り出しました。

「一撃で終わらせる!」

と言いながらリッカちゃんに斬りかかり、リッカちゃんは左にかわしました。


「流石に手加減しすぎたか。だが次はこうは行かないぞ」

そう言いながらまた斬りかかります…無駄口の多い人ですね…

右左右とインガさんが連激をしていますがリッカちゃんはことごとくかわしています、と言うかリッカちゃん剣出さないんですかね?アイテムボックスから一瞬で出せると思うんですが…。

そして、何回目かの連激をかわした後インガさんの後ろに回り込んだリッカちゃんが背中を蹴り飛ばしました。

大きくバランスを崩したインガさんは前のめりにたおれました。

すかさず地面に手をついたインガさんの右腕を蹴り剣を飛ばしました、そしてその右腕を今度は踏みつけ…『ボキリ』と鈍い音がして…。

「ぐあぁぁぁぁ…」

インガさんの悲鳴が響き渡りました。


あれは確実に折れた音ですね…。




誤字修正報告ありがとうございます。

1話を大幅に書き直したい今日この頃…


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