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鬼神王覚醒  作者: 森豆太郎
22/109

第22話 ◇お掃除屋さん(2)◇ 08/23~

初めての作品投稿で、試行錯誤の毎日ですが、わざわざ探して読んで頂いている皆様が居るという事をアクセス解析で確認するたびに感謝するとともにブックマークと評価★が伸びてこないという現実もあり、このまま進んで良いものなのか、悩む毎日です。


ブックマークと★が欲しくて堪らない作者にワンクリック、ツークリックの応援をお願いいたします。

◇お掃除屋さん(2)◇ 08/23~


 9時に間に合うように免振重要棟を訪れて皆から見えないところで【隠蔽】を解除した。


 「おはようございます。」


 「おはようございます。

  早矢刺社長、あなたは本当に神出鬼没ですな。」 


 「早速ですが、今日はどんな段取りで行きますか?」


 「早矢刺社長には、本日5号機と6号機及びその周辺の処理から始めていただきたいと思いますので、昨日と同じように防護服に着替えていただきましたら、お車でお送りいたしますので、準備のほどよろしくお願いいたします。」


 昨日と同じ手順なのでさっさと準備をして玄関に出てくるとハシモトリーダーが後部席の扉を開けてくれたので、さっさと乗り込んで現場へ案内してもらった。


 手順は昨日と同じだが、こちらはメルトスルーが起きていないので深さは10mまでで良いことになっているので、さっさと片付けることにした。

 周囲を【真眼】と【思考分析】で探ったところ今日は、防波堤に人の気配がしたが、影響がないのでそのまま、5号機と6号機を処理して更地に変えて【隔離結界(闇)】を解除すると海の方から”驚いた”時の反応が来たが、無視することにした。


 続いて原子炉建屋と海に挟まれた土地、34,086平方mを深さ5mで処理することにした。

 170,430立法mで、税込 5億6241万9千円也


 次は、1号機と5号機の間を海側から免振重要棟までの間を処理することになった。

 今度は誰も居ないはずの免振重要棟上階に2人の気配を感知したことをハシモトリーダーに報告するとスドウ君のナリタ君を引き連れて排除に向かってくれた。

 どうやらスドウ君のナリタ君は、技官でありながら警備も担当しているらしい。

 10分ほどで、作業着姿の2人を引き連れて出てきて、敷地外へ連れて行ってくれたので、モチヅキ役員に作業に入ると宣言して対象地域に【隔離結界(闇)】を発動した。


 先ほど戻ってくるときに[天石]は、置いてきてあったので、すぐに【閉鎖型紅炎】を発動した。

 先ほどと同じで深さは、5mで176,794平方mなので、883,970立法m処理が終わった。

 883,970立法mで、税込 29億1710万1千円也


 昼飯前に免振重要棟の南側にある処理水タンクやガレキなどを処理することになったので、対象地域の確定作業を行った。

 新事務所などもあるようだが、この際一切合切処理したいという事なので、作業に入ることにした。

 指定された地域を【真眼】と【思考分析】で探ったところ、対象地域の外側で何カ所か人の気配が、有ったが見えなくなるので無視して作業に入るとモチヅキ役員に伝えて[天石]を投げ込んだ。


 【隔離結界(闇)】と【閉鎖型紅炎】を発動させると、何事も無く処理は終了する。

 対象地域は、1,370,000平方m深さは、5mで6,850,000立法mとなり税込 226億5百万円也


 現在の譜久島第一原発は、人払いをしてしまったため食堂も閉まっているので、今日の昼は俺が奢ることにした。

 この前食べたうな重が忘れられなかったので、電話してテイクアウト容器で11名分注文したので、後は取りに行くだけなので、食堂で待ってもらている。


 新橋のSL広場まで【隠蔽】&【瞬間移動】して、【隠蔽】を解いてから老舗鰻割烹まで取りに行った。

 店の人が11名分を一人で取に来たので驚いていたが、【無限蔵】に仕舞ってあった大きなバックに入れるふりをしてそのまま【無限蔵】に入れているので、全く問題ない。

 支払いを済ませて、少し歩いたところで【隠蔽】&【瞬間移動】を使って免振重要棟まで戻って食堂に行くと皆でお茶を飲んでいるところだった。

 店でも使った大きなバックから出す風にして【無限蔵】から特上うな重を配っていく、当然、肝吸い付きだ。


 モチヅキ役員から


 「これはこの前、お出しした新橋の鰻割烹のうな重じゃないですか。

  いったい、どうやって持ってきたんですか?

  まあ、早矢刺社長だけに何でもありですかね。

  さあ、みんなこれは旨いぞ、しっかりと食べて午後の作業に備えよう。」


 「「「「「「「「「「「いただきます。」」」」」」」」」」」


 「「「「「「「「「「「ごちそうさまでした。」」」」」」」」」」」


 「午後は、免振重要棟の西側を処理したら譜久島第一原発は、完了です。

  よろしくお願いします。」


 例によって対象地域を【真眼】と【思考分析】で探ったところ地域内に紛れ込んだスパイはいなかったので、作業に入ることにした。

 一番近い免振等の西側に[天石]を投げ込んで、【隔離結界(闇)】と【閉鎖型紅炎】を発動させると、何事も無く処理は終了した。

 対象地域は、1,370,000平方m深さは、5mで6,850,000立法mとなり税込 226億5百万円也


 「これで、譜久島第一原発での作業は終了ですね。

  あとは、周辺に野ざらしで置いてあるフレコンパック貯蔵所が、十数カ所ありますので、そちらの処理が終わったら譜久島第二原発に移動していただきます。」


 場外A地点深さ1m   62,242立法メートル 税込 2億0539万8千6百円

 場外B地点深さ1m  187,979立法メートル 税込 6億2033万7百円

 場外C地点深さ1m   29,807立法メートル 税込   9836万3千1百円

 場外D地点深さ1m   11,628立法メートル 税込   3837万2千4百円

 場外E地点深さ1m   6,790立法メートル 税込   2240万7千円


 ガレキやフレコンパックの貯蔵所の処理が、思いのほか手間取ることが分かった。

 どうしても道路沿いに置かれていたり、民家に接近していたりするので、そういった障害物を避けるため細切れで処理が必要となり【隔離結界(闇)】の設置と調整にも時間がかかり、回数を増やして処理するしかないので、午後に完了したのは、5か所だけだった。

 午後もスパイどもが、敷地外から遠巻きに監視していたが、どうせ【隔離結界(闇)】で中は何も見えないことが分かっているので、すべて無視して作業したので、残っているのは、道路と民家それに何カ所か神社があったので、それらが残っているだけで、見通しが良くなった。


 車で免振重要棟まで戻ってくると昨日と同じように防護服と放射線カウンターを返して【隔離結界(聖)】を解除してからシャワーを浴びて私服に着替えた後、放射線を測定してもらい問題ないことが確認できた。


 「お疲れさまでした。

  今週の作業は、これにて終了となります。

  残りの作業は、来週月曜の9時からでお願いしたいのですが、大丈夫ですか?

  来週の作業は、この免振重要棟以外すべてを処理していただく予定なので、免振重要棟前まで来ていただきたい。」


 「大丈夫です。

  それでは、来週月曜朝9時にこちらに伺いますので、よろしくお願いいたします。」


 という事になった。


 皆と別れて敷地から出ると、後を付けてくる気配がするので、道の脇に残してある樹木の陰に隠れて【隠蔽】後に【瞬間移動】で、板橋のアパートに戻ってきてら、19時を過ぎていたので、近所のソバ屋でカレー南蛮うどん大盛に餅を2個入れたスペシャルを食べてから寝た。


 チーン本日の売り上げ発表 税込み 4558億4795万3千円也



 今週の土日は、北海道から原宿、伊勢、熱田、霧島の避難所を回って作業の進捗具合を確認するので、博子に【念話】を飛ばしてみることにした。


 (今、大丈夫かな?)


 (えーっとお風呂で頭洗ってるところなんで、少し待って

  はい、大丈夫だよ。

  どうしたの?)


 (変なタイミングで、ごめんね。

  明日、明後日って何か予定入ってる?)


 (うううん、部屋の掃除をしようと思っていたぐらいでとくには、何もないけど)


 (明日と明後日で、北海道から九州まで作った避難所を駆け足で点検しに行くんだけど、一緒に泊りでお出かけしませんか。)


 (明日、いきなり1泊は、無理かな。)


 (そっか、じゃあ日帰りなら大丈夫かな。)


 (大丈夫(^▽^)/)


 (じゃあ、お願いがあるんだけど)


 (なあに)


 (博子のお弁当が食べたい。)


 (そんなことで良いなら作っとくね。

  明日は、何時に出かける。)


 (明日は早めで8時とかでも大丈夫かな?)


 (大丈夫。

  準備して待ってるね。)


次話 ◇避難所巡回(札幌・伊勢)◇ 08/24~

 

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