カラス少女と犬皇子
「黒髪」を理由に家族から周囲から孤立していたローザは、精霊が住まう森で一匹の手負いの黒狼を助ける。狼の治療をしつつ魔法の研究をしていたら王族から目をつけられ、怪我の完治を前に領地から王都へと強制送りに。それから5年後、何故かローザは茶番劇に巻き込まれていた。ホント、なんでだ………………
//一般的感覚とズレた主人公と、自身を助けてくれた主人公を何としても手に入れたい黒い犬の話
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2018/10/23 19:13
(改)