表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
94/201

いたずら電話2

いたずら電話の相手を突き止めようと皆は必死です。

ハム助が急いで連絡を取った相手は、フェレットのクーでした。

チュー!(ご主人様が何者かに狙われているのでカトリーヌ様の力を借りたいですわ!)

クー!(それは大変っすね! すぐにカトリーヌ様に伝えるっす!)

最近は、インコのピーちゃんのおかげで人間との伝達も早くなっています。

「空お姉さま!大丈夫ですか!?」

「カトリーヌちゃんどうしたの?」




旅行の一件以来、空達は尊敬されているらしいです。

「空お姉さまが何者かに狙われていると聞いて!」

「狙われている? ああ、いたずら電話の事だね?」

「それですわ! パパンに言ってプロの方々を連れてきましたわ!」

逆探知用の機材等を揃えた者達がカトリーヌの後ろに居ました。

準備を終えて待っていると電話が鳴りました!

プルルル プルルル

「はい、宇佐見です。」

『空ちゃん、俺俺。』




プロが伸ばすようにジェスチャーしています。

その横でハム助が同じジェスチャーを取っていました。

空が頷き電話応対を続けます。

その横でうさくんが頷き空を見守っていました。

「何度もすみませんがどちら様でしょうか?」

『本当にわからないの? 俺だよ俺。』




毎回同じやり取りを続け、ついに正体が分かりました。

『君の愛する知事だよ。』

「知事ですか? 奥様いましたよね?」

『今度の休みなんだけど』

「予定が入っています。」

…ツーツー

「空お姉さま、逆探知成功ですわ!」

⦅成功だ、やった~!⦆


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ