学生の頃の思い出
前回話が気になったのかうさくん一行が私の家に遊びに来ました。
「こんにちは~! 今日はどうしたの?」
キュー!(ご主人の昔のお話を聞かせてください!)
手には野菜や木の実と水皿を持って、まるで映画でも見るかの様な準備に察しました!
「空先輩の学生時代を聞きたいの?」
目の輝き具合が半端ないので話す事にした。
部屋に通すとすぐにマーキングをして何事も無かったかの様にソファーでくつろいでいる!
この子達も流石空先輩のペット達だなと思いました。
「私が入学した時にね、体の弱い同級生が居て初登校で日射病で倒れたんだよ。」
キュ~?(それでそれで?)
「すると颯爽と現れた空先輩が抱えて介抱してた姿がまるで名画の様でね!」
チュ~!(流石ご主人様ですわ!)
話の途中だったけどうさくん達からストップがかかりました。
キュー!(ちょっと待っててね!)
ピー(うさくん、鑑賞する前におトイレは済ませておかないとダメですよ)
ブクブク!(うち達は大丈夫!)
自らトイレの場所を探すとは、どれほどの教育を受けてるのか不思議に思いました。
キュー♪(お待たせしました♪)
水を注ぎ直したり、予備の木の実を取り出したりと聞く気満々です。
「それじゃ、話を再開するよ?」
キュー(お願いします。)
「すると周りの生徒達もバタバタと倒れだしてね?」
ピー!?(怪奇現象!?)
「まさか手も触れずに倒すとは私も驚いて弟子入りをお願いしたんだ!」
ワンワン!?(何で!?)




