種まき
パパさんから貰ったお土産は変な種が3種類あった。
1つ目はツルんとして持つのもやっとな種、2つ目は毛で覆われてちょっと気持ちいい種、3つ目はトゲトゲトして触るのも大変な種だ。
パパさんはすぐに旅に出て種の種類は教えてもらえなかった。
この種をどうしようかと皆で悩んでいた。
種と言えばハム助さんが専門家なので調査を頼んだ!
ハム助さんは、真剣な眼差しで種の重量や色艶などを見て口にする。
カリカリカリ
チュー(最初の種は苦くてあまり美味しくありませんわ。)
カリカリカリ
チュ~(2つ目の種も渋みがあって美味しくありませんわ。)
カリカリカリ
チュ…(最後の種は辛くて全く食べれませんわね。)
食べるのには向いてない事が分った。
種のサイズも大きく、他に使い道も無いので庭に埋めて育てる事にした。
ママさんに許可を貰い、土を耕すのは僕の出番だ!
まずは紅白餅ちゃんの触手で雑草をしんなりにしてもらう。
ザックザックザック
キュー!(穴掘りで鍛えたこの力!)
僕が掘った穴にブルーくんが種を植えて行く。
土をかぶせた後ポチ先輩が持ってきた水を撒いて完了!
僕達は種を埋めた後、家の縁側で休憩を取っていた。
キュー!(一仕事した後の一杯が美味しい! 大きくなったらご主人にも見せよう!)
チュー♪(何が育つか楽しみですわね♪)
ピー♪(食べ物だと良いですね♪)
ワンワン!(国の動植物園を借りられるのは良いな!)
ブクブク!(面白いモノを体験できた!)




