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俺の初恋は若年性  作者: わたしはオジヘル
36/39

へへへ

「終わった? ...... いや終わったんならいいけど。へへへ。」


テレジアの髪の毛にドライヤーを使っている時でした、またガラッと開けて覗き込むやつが言います。


おそらく、わたしの目の色は尋常でなかったはずです。何か察したのか、ぷいとどこかへ行ってしまいました。


ポチの悪いくせは、開けたものを閉めないのでした。同じことをして怒らせます。わたしは食堂内に響ける勢いで扉をしめました。ポチに伝わるべく警告を発したのだと思います。


介護の仕事をした経験をお持ちの方は、ポチがどんなに常識はずれなやりかたをする男か、お分かりになると思います。脱衣場で下を脱がせて、ブランコさせながら寝台へ運んでいくつもりだった。まともな介護士でそのようなやり方をする者はいないはずです。


間をおかず施設長ですと名乗る人が入って来ました。きっとポチが何か言いに行ったのでしょう。


「◇◇さん、ゆっくりでいいですよ。お昼までに終わらなかったら、残った人は午後にデイサービスで入れてもらうから大丈夫です。」


こう言ったのは、不正請求の山を拵えた、本部への飛ばされ施設長に外なりません。(なぜ「不正請求」と言い切れるのか、いずれ根拠を示しながらどこかで説明する折りがあるかも知れません。)

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