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俺の初恋は若年性  作者: わたしはオジヘル
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話をする間柄

誕生日の日──その日は土曜日でしたが──伯母様は朋子の夕ご飯を介助してから帰りました。


伯母様は月に二度ほど、日曜日の四時前になると朋子を訪ねて来ました。日曜日に訪ねてくれば、就寝前の排泄介助までして帰ります。


車椅子・ベッド間の移乗介助のみ、施設職員を頼んで、それ以外はご飯を食べさせること、車椅子を押すこと、など、何でも伯母様が引き受けました。


職員は助かります。その代わり、伯母様が「ちょっと」と合図すれば、直ちにご用向きを伺いに参じねばならない。施設長に至っては伯母様の前で頭があがらぬようでした。


伯母様が移乗介助を依頼する時、田村君がいれば彼を呼びました。


「あなた、何をしても叮嚀ね。上手」と褒めてくれました。


少しずつ、田村君と伯母様は話をする間柄になりました。


と同時に、朋子に対するルール違反も減りました。お風呂の同性介助ないし二人介助が徹底されてゆきました。

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