↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
美味しい惣菜いかがですか? シーズン1  作者: 蒼凪 悠


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
22/24

22話 おつまみセットは激アツです!

おはようございます!

今晩は親戚一同が集まって宴会です!

お母さんに何か買ってきてと言われたけど、何を買っていけばいいんだろう…

とりあえず22話どうぞ!


△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽


「さて、何を詰めるか…」

「ローストビーフ、鶏の照焼き、タン塩、合鴨、ポークフランクで王道をまず作りましょうよ。」

「まぁそうだな、それを1980円販売用に20p作り始めてくれるか?」

「了解で〜す!」

「千秋はそれをまかして…文!」

「はい!?」

「文は980円販売のオードブル作って。内容は任す!」

「分かりました、30pぐらいでいいですか?」

「おう、そうだな!それで頼むわ。」

「はーい。」

「さて、毎度定番のオードブルは作ったし、もう少し変わり物が欲しいねぇ…」

「ふんふんふーんっ♪」

「ひな子…ひな子かぁ…」

「枝豆豆豆豆ま〜めぇ♪」

「くふっ…」

「ちょっとひな子!その訳わからない歌いい加減やめなさいよっ!」

「え〜っ!いいじゃ無いですかぁ! 合鴨鴨鴨鴨かぁもぉ〜♪♪」

「く…くふっ…」

「唐揚揚揚揚すぎてぇ!カリカリ揚揚…刈り上げ〜っ♪」

「く…くぁはははははは!!!!」

「ほら!文先輩喜んでる!」

「馬鹿!文は笑いの沸点が相当低いのよ!」

「何ですか千秋先輩!文先輩の心を射止めた私に嫉妬ですかっ!?」


ぐりぐりぐりぐり


「ギャァー!ご、ごめんなさい優さん!こめかみぐりぐりは痛いです!」

「ひな子…ぐりぐりが嫌なら…500円のおつまみセットを作ってみるのだ!」

「なんですと!」

「500円売価のおつまみセットを50p作って完売して見せるのだ!」

「な…なかなかのミッションですね優さん…」

「完売したら…」

「したら?」

「文の家にお泊りを許す!」

「!!!!! いいのですか!?」

「あぁ、構わないさ。なぁ文、いいだろ?」

「え、全然構いませんよ?」

「よおぉぉぉぉしっ! 今から私はおつまみ職人となる!この世の全てのおつまみは我の手に!」

「なんかよう分からんが、はよう作れー」

「単純馬鹿ね……」


□□□□□□□□□□


「優さん!鶏のハラミ焼きとフライドポテト、合鴨と枝豆、冷凍揚げ茄子と牛そぼろ使いますね。」

「あぁ、1pだけ先に作って見せてくれー。」

「了解です!」

「終わったぁ。ひな子何か手伝いましょうか?」

「あ、良いんですか千秋先輩。」

「うん、手が空いたし手伝えるわ。」

「じゃぁ…マリネ酢作ってもらえます?」

「わかったわ。」

「ここにグリーンリーフとぉ…茄子は揚げて牛そぼろとおろしポン酢で和えてぇ…」

「あ、美味しそう!」

「でしょ?これ我が家でも大人気なんですよっ!」

「へぇ!ひな子家でも料理するんだ!えらいね!」

「いつでも文先輩のお嫁さんになれるように修行中ですっ!(照)」

「あ…そうなんだね…(汗)」

「私も手伝うよ、何かある?」

「そんな!文先輩はそこで見つめていてくれるだけで大丈夫です!」

「いやいや…」

「もう既にうるさい助手がいますので!」

「誰がうるさい助手よっ!」

「あはは…それで完成?」

「はい!ひな子特製【ビール?いや冷酒にも合うでしょ!】セットの完成です!」

「何よその品名っ!」

「なんですか?美味しそうで嫉妬してるんですか?」

「してないわよ!早く優さんに見せて来なさい!」

「はぁい!」

「あははは、ひな子もなんだかんだ千秋と仲良しじゃないか。」

「あいつ私を舐めてるわね!」

「でも嫌いじゃ無いんだろ?」

「……まぁね(照)」

「おお!良い感じじゃないか!」

「でしょぉ!彩りといい完璧です!」

「うんうん!で、いくら?」

「500円です!」

「それは売値だろ?原価は?」

「………あ」

「はい、原価出して来なさい。」

「はぁい…」

「どうだった?」

「原価出してこいって言われました(泣)」

「あはは、それはそうだよ。」

「ううぅ…原価がわからない…」

「もぅ!仕方ないわね!レシピは書きながら作ったの?」

「はぃ…(ピラッ)」

「これは100g128円、こっちは100g50円……」

「ううぅ…千秋先輩ありがとうございます…」

「はい、早く行って来なさいな」

「はぁい…」

「優しいじゃん」

「早く作り終わって帰りたいだけよ。」

「素直じゃ無いなぁ、千秋は…」

「………」

「千秋先輩!ゴーサイン貰えました!」

「じゃぁ早く作って並べましょ!」

「はぁい!」


□□□□□□□□□□


「千秋先輩…一瞬で30p売れちゃった…」

「よかったじゃない!」

「はい…助けてくれてありがとうございます。」

「この調子なら優さんから追加命令が出るかもね。」

「はい!その時は頑張ります!」

「明日も作るんでしょ?マリネ酢とか合わしといたら楽よ」

「そうですね、そうします!」

「どんなもんだ文?」

「優さん。仲良くやってますよ、あの二人。ひな子セットも売れてますし。」

「これはお泊まり確定か?」

「あはは、そうなりそうですね。」

「ま、3人仲良く盛り上げてくれぇ〜。事務所にいるから。」

「はい、分かりました。」

「ちょっとひな子!酢飛ばさないでよ!」

「あ、ごめんなさい!」


△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽


「ふはははは!文先輩んちにお泊まりだ!」

「よかったわね」

「一緒に遊んでぇ、ご飯食べてぇ、お、お風呂も一緒に入ってぇ!」

「………」

「寝る時は文先輩のお布団で一緒に…きゃーっ!!」

「妄想馬鹿ね……次回 【お泊まり保育じゃないのです!】お楽しみにしてちょうだい!」



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。