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【完結】転生したのは科学文明が地球より発展した世界でした  作者: モ虐
Ⅶ OYS EG sraW aitlA (第Ⅶ章 アルティア対戦 下)

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CLⅩ ⅢⅩsraW aitlA (アルティア大戦 ⅩⅢ )

「〈真奥解放〉‼︎」

今回は憤怒の力ではなく、〈唯一神〉の〈真奥〉を解放する。


背中には巨大な2枚の羽が生える。

左の片翼は純白と金の〈創造〉の力。

右の片翼は漆黒と緋の〈破壊〉の力。

それぞれを司る神としての力を使う俺の頭には天使の輪がある。

その輪は純白とも漆黒とも、〈創造〉とも〈破壊〉とも取れる謎めいた唯一の力を見せている。


「〈破滅と反魂の鎮魂歌(ラグナ・レクイエム)〉‼︎」

対象の生命や肉体、精神、さらには魂までを破壊し尽くしたのち、奪ったエネルギーをこの世のリソースとして還元し新たな何かを誕生させる。

人の身では………いや、下手な神ですら実現不可能な術式。


朱雀や蒼龍は強い。

〈四神〉全員が揃っていて、かつ俺が〈最高神〉の神の駒しか持っていないあの時ならまだ勝機は十分にあったと思う。

〈最高神〉と〈破壊神〉を片方ずつ別々に相手するなら十分勝てた。

しかし2人だけで2人分の相手を同時にするのはあまりにも無謀すぎた。


いや、2人分ではないのかもしれない。

破滅と反魂の鎮魂歌(ラグナ・レクイエム)〉などの術式は本来産まれるはずのなかった術式だ。

最高神と破壊神の力を足しただけでは測りきれない力がある。


そんなものをどう倒せと言うのだ。

俺は結界を破棄し、魔王軍に今後の方針を………


「おい………マジかよ………」

保険が、間に合わなかった。


ぜフィロスはフルカスの首を思いっきり斬る。

フルカスは確実に死んだ。ゼフィロスはその後自害した。

だが、だが…………

「隼人ッ‼︎」


隼人は………〈蠍部隊〉との戦いに敗れ、死んでしまった。



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