CⅩⅩⅩ Ⅲ sraW aitlA (アルティア大戦 Ⅲ )
〈神〉。
最初は最高神が7人〈邪神〉を創り、偶像であり対比の〈聖神〉へ至る道を拓いた2人以外は死亡。
さらに〈聖神〉のうちの1人は最高神を倒しその力を手に入れ、新たに7人の神を創り、伝説の〈四神〉のうちの1人を復活させた。
〈四神〉は最高神と破壊神を封印した神であり、
「最高神は現世が大きく破壊された時、破壊神は現世にあまり多くのものが作られすぎた時のみに限り1時間だけ封印から逃れることができる」というルールを課した。
最高神はそれを利用し〈聖神〉に揺さぶりをかけたが失敗。
しかし、破壊神なら〈聖神〉とどう向き合ったのか………
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「〈四神〉………スザクって名前そういうことだったのか………
朱雀は封印のために魔力を削り命を落とし、その魂が漂っていたものの、ロボットに入ってしまってうまく神の力を発揮できなかった頃に俺が力を与えた………そんなとこか?」
確かに、犬、猿に続くキジポジションのロボットにしてはスザクという名前には違和感があったが、まさか〈四神〉だろうだなんて思ってはいなかった。
「まぁ、大方合っている。お前らは神の世界を乱しすぎた。
今こうして神を作っているその力の出どころであるその神の駒。
〈七人の邪神〉の全員が魂を神の駒に残せず死亡してようやく開く〈神の魂が眠る石碑〉が、裏技的に生き残りながらもお前たちに開けられた。それはこの世の望むことではない。」
そう。〈神の魂が眠る石碑〉は本来、〈七人の邪神〉が争いの果てに全員死んでしまった場合世界が荒れ果ててしまっている中最高神に助けを求めるために用意されたのだが………
「要は、俺が私欲のために〈邪神〉を殺して裏技的に開けた〈神の魂が眠る石碑〉を利用したこと、そして神を7人も産んだことを許さないのか?」
まぁ、私利私欲でここまで暴れたらどこかから何か不満が出てくるのは仕方ないとは思うが………
「悪いが俺は死なねぇよ。俺とハヤトの復讐はまだ終わっちゃいねぇんだよ」
「私の目的はお前を殺すこと。そして破壊神の再封印だ。邪魔をするならお前から殺す。」
「再……封印?」
俺は、その言葉の意味を理解できなかった




