表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
友達以上恋人未満ではないけれど  作者: 雲花エマ
亀裂
12/145

二学期の始まりに

 登校日の時もそうだった。彼は普通に話しかけて来そうな雰囲気だった。

 だから、何も言われないように彼を避けていた。

 そうしなくとも彼はクラスでは話しかけて来ない。いつも誰かと一緒に居る。

 本当にくだらないくらい楽しそうで、笑顔で過ごす。

 私にはできない学園生活を彼は過ごしていた。


 *


 白見がこちらを見ているような気がしたが何もできずにいた。

 もし、このまま前みたいに突っ切って、強行したら彼女は怒るだろうか。

 今よりももっと。

 臆病になって来ている?

 それが原因で二度と彼女と話せなくなるのが嫌だった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ