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友達以上恋人未満ではないけれど  作者: 雲花エマ
高三の二学期
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二学期の始まり

 明日は八月月末、二学期が始まる日だ。その次の日は誕生日。いつも誰にも言われないで、過ぎて行く日。今年は違うかな……と思ったり、楽しい気持ちが少しある。でも、不安の方が大きい。いつもそう、知っている人達だけれど、知らない人だ。紫桃くんにもそうしてしまう。紺野はんにも。それはいきなり話していたら、どうした? ってなるに決まってるからで、今までの私の行いのせいだ。それを変える気はないし、誰もそれを求めてない。紺野はんだって迷惑だろう。紫桃くんは……、話したそうな目をするんだろうな……と思う。でも、教室では話せない。空き教室なら、何とか……。行きたくないと思いながらも、夜にならないうちに明日の準備の最終確認をする。少しでも一人で困らない為に。

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