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「・・・じゃあ、住吉の衆が」
「うむ、府中の御意向を跳ね付けおった。
もはや戦は避けられぬ」
「あちゃあ、何をしたの?」
「府中の命で、地頭の二木豊後守殿が住吉の衆の振る舞いを問い質したところ、これに腹を立てた村の衆が、中搭の大根小屋を襲うて地頭を追い出したのじゃ」
「なんつー無茶を」
「さよう、今は豊後守殿の弟君で在らせる六郎殿を勝手次第に地頭に立てて、大根小屋に篭っておるそうじゃ」
「それじゃ豊後守っつー人が納得しないだろうね」
「うむ、豊後守殿は、事の次第を府中の小笠原信濃守さまに訴え出られたのじゃ。
それで信濃守さまが陣触れをお出しになったということじゃ。
まあ、信濃守さまが発する御朱印状も無しに地頭を名乗る六郎殿も無事には済むまい」
「でも、何でミスタ・・・図書さまがわざわざ戦に出なきゃなんないの?
関係無くね?」
「いや、それがそうとも言うてはおれぬ。
殿は姫御前を信濃守さまに嫁がせておいでなのじゃ」
「あー・・・」
親戚付き合いって大変
「それで何時、出発すんの?」
「それはまだ分からぬ。
じゃが、近々のうちに催促状が参るであろう」
「そっか、で、俺も?」
「うむ、父上の御意向じゃ。
ヌシを当家の小者頭に取り立てて、荷駄を取り仕切らせるおつもりのようじゃ」
クラスチェンジですか、そーですか
つか、コモノガシラって何?
底辺リーダー?




