表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
戦国かよ!!  作者: ランポス
奥義炸裂!!
PR
34/848

痔持ちの兵衛が大きくうなずいた。


「うん、特に鼠穴の十郎殿が、いたく興をそそられた御様子でな。

是非にも会うてみたいと仰せじゃったわ」

「ほお、あの土屋の十郎さまが」

「じゃがなあ・・・」


ここで兵衛のオッサン、ちょっと顔をしかめた。

痔でも痛むんだろうか。


「今のままでは、とてもこヤツを小岩嶽へ連れて行くわけには参らぬ。

こうまで話が通じぬとは難儀なことよ」

「さようでございますな」

「ワシも、こヤツを此処で召し使おうと思うておったが、これではどうにもならぬ」

「それは、実にごもっともでございます」

「そこでじゃ、いま少し、げん助の手元に置いておこうと考えておるんじゃが、どうじゃろうのう」

「それは、まことにもって妙案にございますな」

「うん、ではげん助には、さよう申し伝えよ」


そうか、げん爺の本名はげん助ってのか。

他の話は、あまり良く分からんかったが、まあ、いいさ。

どうも話題は移っているようで、二人とも掛け軸を眺めて何か話してる。

とりあえず俺は、ぽけっと二人の話が終わるのをまった。

要するに面接結果は不合格ってことでいいんだろ?


ラッキー、ここで働いたら敗けだって思ってますから、キリッ


みたいなことを考えている間に、雑談が終わったっぽい。

和尚が何か挨拶して腰を浮かせた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ