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戦国かよ!!  作者: ランポス
インテリか!!
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3

「つまらぬ事は考えるなよ。

よいか、お前が住まわせてもらっておる御屋敷はな、古厩さまの持ち分なのじゃ。

まあ、あの御屋敷を取り仕切っておるのは、古厩さまが中間者たるげん爺とその妻女、それから娘のおふみではあるがな」


あ~ぁ、また始まっちゃたよ

しゃーねぇ、付き合うか


「この里は古厩郷と言うて、北には古くから商人どもが往来する街道があって、代々古厩さまが治めておいでたのじゃ。

そこへ小岩の図書さまがお入りになって、天狗様の大岩のふもとに根小屋をお築きになるや、ここは商人らの宿場として益々繁盛するようになったんじゃ。

古厩さまは、小岩の図書さまが由緒正しきお方にて、才覚ひときわ優れたるをお認めになったゆえ、今は小岩さまに仕えておいでるのじゃ」


ダメだこりゃ

なに言ってるかワカンネ

とりあえず和尚が頭いいってことは、分かる

そういえば、父さんが教養のある人のことをインテリって呼んでたよな

和尚はインテリなんか?


インテリ和尚のヤツ、まだ得意げにしゃべくってやがる。


「じゃがのう、繁盛すれば、それはそれで頭の痛いこともあるもんじゃ。

この年来、怪しき輩がこの里に入り込むようになりおってな。

そこでげん爺が目を光らせておるわけじゃ」




「あ!」

「なんじゃ、どうした?」


少し歩いたら、から松林の間から山が目に迫って見えた。

見覚えのある山だ。

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