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小さな国だった物語~

作者:よち
12世紀、現在のウクライナ~西ロシアの一帯は、キエフを中心とする、ルーシと呼ばれる諸公国の集合体によって統治されていた。

1132年、ル-シの間で大公の座を巡る争いが勃発すると、リャザン公グレプは西方への備えとして、トゥーラの地に小さな砦を築くことにした。

さらに臣下の意見を容れたリャザン公は、一人の青年を、彼の伴侶と共にトゥーラに送る――

『専守防衛』
小さな国を守ろうとする二人だが、ルーシの大地には戦禍が拡がっていく――

小さな国にも、家族があり、絆は紡がれ、恋が生まれる――

それらを守るため、二人が選ぶ道は?

キエフとモスクワ。
現在まで続く、1000年の呪いの物語――

-------
*より良い作品とする為、物語の軸は崩さぬ範囲で都度、改稿しております。ご了承下さい。
*歴史的資料を基にしたフィクションです。
*良いも悪いも気になるも、感想、ご意見よろしくお願いします。
*アルファポリスさんに後追い投稿
【*2022年末、12世紀当時の歴史に沿った名称への変更を一部で実施しました】
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エピソード 201 ~ 218 を表示中
【201.未来】
2025/05/07 00:41
【202.僥倖】
2025/05/17 03:05
【203.市井の声】
2025/05/27 03:29
【204.ムーロムの少女①】
2025/06/07 03:16
【205.ムーロムの少女②】
2025/06/17 02:12
【206.ムーロムの少女③】
2025/06/27 00:33
【207.プリャーニキ】
2025/07/07 03:34
【208.雪玉】
2025/07/17 04:05
【209.提言】
2025/07/27 12:41
【210.未熟者】
2025/08/07 04:43
【211.西航①】
2025/08/17 04:25
【212.西航②】
2025/08/27 03:20
【213.乗馬】
2025/09/07 06:17
【214.言伝】
2025/09/17 02:18
【215.傍観者】
2025/09/27 03:18
【216.火打石】
2025/10/07 02:18
【217.チェルニゴフ①】
2025/10/17 01:04
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