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短め更新ですm(_ _)m

「つ……っかれたぁ……」


 ようやくコテージに戻った俺はロフトのベッドに勢いよくダイブし、その勢いで肩に乗っていたあおが部屋の隅にポヨンと転がっていった。


「あ……、あお、ごめん」


 疲れて起き上がれないどころか、今は指一本動かせる気がしないほどに疲れ切っている。

 精も根も尽き果てるって、こんな感じなのか?

 ちょっと情けないかもだけど、元々インドアだった俺が本当によくここまで頑張って歩いたと思う。


 昔、付き合い始めて一カ月の彼女と行った占いの館で、「あなた、運動の星が一つもないわ」って言われて妙に納得した運動音痴の俺がだぜ。

 まあ、「あまり良い相性とは言えませんね」とも言われて、その後直ぐにフラれたんだけどな。

 手も繋がずに別れた、俺の青い春……。

 自嘲気味に口角を上げる俺に、


「オ疲レ様デシタ」


 と珍しくコアが労いの言葉を掛けてきたかと思ったら、


「随分ユックリ歩カレテイタヨウデスガ、オ金ハ稼ゲタヨウデスネ」


 だと。本当にブレないな、コイツ。

 ……お前はそういうヤツだよな、知ってたけど。


「ああ、金貨二枚になったよ」

「デハコレカラ街二向カワレマスカ?」

「いや、俺、今帰ってきたばっかり、だか、ら……」


 少しは休ませろよ! この鬼畜コアが!

 脳内で激しくコアを罵倒するが、疲れがピークの俺はもう目を開けていられなかった。

 コアが何か言ってたようだったが、俺はそのまま深く眠ってしまい、聞いていなかった。


「ダンジョン二侵入者ガ現レマシタ」

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