---- 五章の登場人物
王の都アウストラリス:
〇神官フェルディナント:Age:28 所持エレメント:光
※二章より更新
かつてヴォイドの災厄を鎮め、アウストラリスを築いた王が遺した力「退魔の力」を継ぐ男性神官。
西の大陸やヴォイドに脅かされる中、先代に負けじと王都からマーシアを変えてみせるという強い意思を持つ。
妹のアウラの説得で傭兵ギルドを開設した兄妹を認めていなかったものの、ザウラクの任務を終えたことを機に自身の野望を説く。
王都の影響力を高めるため、兄妹へ戦の都サダルメリク進出に向けた任務を与えた。
〇神官アウラ:Age:24 所持エレメント:光
※二章より更新
兄フェルディナントと同じく、王が遺した力の一つである「継承の力」を継いだ女性神官。
異世界ヴォイドに対抗できる力を持つ《勇者》となる者を選び、現在に至るまでその監視役を担う。
おっとりとした性格で王都に来る者を拒まず、どんな相手にも敬意を払う良識者で王都の民から広く慕われており、兄妹も彼女を良き相談相手として接する。
兄妹の傭兵ギルドの立上げを許して以降、その動向を見守っている。
〇神官カムト:Age:18 所持エレメント:光
※二章より更新
兄フェルディナントと姉アウラと同じく、王が遺した力「英知の力」を継ぐ男性神官。
神官の末っ子でありながら王都の施政を担当しており、時に兄、姉の二人相手にも屈しない発言力と行動力を持つ。
だが、自身のこだわりに固執しがちな面があり、少年の面影も色濃く残っている。
休憩中の兄妹に偶然再会し、貿易の都ナシラの情報を伝えると同時に、マーシアが抱える歴史と危機を伝え、今後果たしていくべきことのヒントを与えた。
〇傭兵ウォルフ:Age:22 所持エレメント:炎
※三章より更新
兄妹とともに傭兵ギルド「ブラザーズ」に所属する傭兵。
兄妹が冒険者として旅に出る前はシェラタンの野盗討伐の任務に当たり、兄妹の説得を受けて今に至る。
ギルドの任務として貿易の都ナシラへの調査任務に赴いたものの、傷を負いながら帰還。プライドが邪魔をしてか、その多くを話そうとはしない。
〇騎士イリューア:Age:19 所持エレメント:光
※三章より更新
新米の女性騎士。騎士の都エラセド出身。
特有の厳格さの中で生まれ育ち、騎士の地位を築く父の娘として迷うことなく騎士の道を選んだ。
生真面目な性格で故郷エラセドの教えに従順するが、世間知らずで融通が利かないことで不安定さを露呈することも多い。
兄妹とは紆余曲折の末に彼らが結成するギルドに加入し、故郷で培った騎士の力を武器にシェラタンでの防衛任務に当たっている。
緑の都シェラタン:
〇ベベル:Age:33
※一章より更新
シェラタンで喫茶店を営む女性店主。雑貨屋も兼務しており、兄妹が収集してくる金属や皮を引き取る役も務める。
世話焼きで常連客からも親しまれる人柄で、久しぶりに帰ってきた兄妹を歓迎した。
シェラタンの自警団に赴いていたイリューアを通して兄妹が傭兵ギルドを営んでいることをひそかに知っており、そそっかしい様子を見せるや否やすぐに察知。
優しく叱りながらも彼らが馴染みある作業場を作ることに賛同し、シェラタンから動向を見守り続けている。




