異世界執筆 ~小説家が異世界転生すると、ネタ集めに世界を席巻する~
ただの小説家がファンタジー世界で大成する!?
異世界転生をした小説家『モノ』は歓喜した。
「これでリアリティありまくりのファンタジーが書ける!」
モノは異世界でも常に考える。どうすれば面白い小説が書けるかを。
体感しなきゃ描写が書けない、という理由で強大な魔物と死闘を繰り広げる!?
悪者の気持ちを知りたいがために、自らの死すら厭わない!?
常識的な行動はとらない! たとえ裸になってでも、今この瞬間に斬新さを!
己が信念のために行動した結果、モノが最終的に行き着くのは、栄光か破滅か!
これは小説にすべてをかける青年の異世界冒険譚。
異世界転生をした小説家『モノ』は歓喜した。
「これでリアリティありまくりのファンタジーが書ける!」
モノは異世界でも常に考える。どうすれば面白い小説が書けるかを。
体感しなきゃ描写が書けない、という理由で強大な魔物と死闘を繰り広げる!?
悪者の気持ちを知りたいがために、自らの死すら厭わない!?
常識的な行動はとらない! たとえ裸になってでも、今この瞬間に斬新さを!
己が信念のために行動した結果、モノが最終的に行き着くのは、栄光か破滅か!
これは小説にすべてをかける青年の異世界冒険譚。
第0章
1話 異世界転生しても小説家は小説を書くものだ
2020/06/17 15:18
(改)
第1章
2話 小説家にとってスラムは天国なんだ
2020/06/18 05:22
(改)
3話 頬骨と拳の『適合性』を知っているか?
2020/06/19 09:39
(改)
4話 俺はいずれこの世界を支配する男だ
2020/06/19 17:57
(改)
5話 手を血に染めたとしても、情報収集は小説家の義務だ
2020/06/20 05:02
(改)
6話 小説界における『究極奥義』をその身に刻め
2020/06/20 16:10
(改)
第2章
7話 俺は最後までお前のそばにいる
2020/06/21 10:43
(改)
8話 いいぜ、どこまでも付き合ってやるよ
2020/06/22 04:53
(改)
9話 『俺』ではつまらないんだ
2020/06/23 05:01
(改)
10話 人とウルフの禁断の愛とかだったらよかったのだが
2020/06/24 12:00
(改)
11話 小説家が背負うべき脳内の枷
2020/06/25 04:01
(改)
第3章
12話 攫いました
2020/06/26 05:04
(改)
13話 すみませんでした
2020/06/27 01:12
(改)
14話 もしここで死んでしまったなら
2020/06/27 16:12
(改)
15話 『わたし』は
2020/06/28 02:12
(改)
16話 小説家最大の敬意は、相手に『ポチ』と名付けることだ
2020/06/29 16:24
(改)
17話 折衷案じゃない! より高次元の案だ!
2020/06/30 12:35
(改)
18話 他者の重い過去を、小説家は受け止めることができない
2020/07/01 11:21
19話 俺のすべては『面白い』のために
2020/07/02 10:27
(改)
20話 龍が、やってくる
2020/07/02 18:12
(改)
第4章
21話 襲撃
2020/07/03 02:11
22話 この世界にやってきた時から、とっくに命をかけている
2020/07/03 10:21
(改)
23話 超恐縮ながら俺は主人公だから
2020/07/04 15:30
(改)
24話 横浜中華街で手に入れた力だ
2020/07/05 10:31
(改)
25話 俺は、ずっとこれがやりたかった
2020/07/06 10:34
26話 俺が小説家だから、語り継ぐんだ
2020/07/07 12:42
27話 【エピローグ1】まぶしくて見てられないよ
2020/07/08 13:01
(改)