第28話 見上げた彼女と救いの言葉
Side:南雲 瀬那
「朔也くん!? 朔也くんっ!」
いきなり床に蹲った彼に、私はすがりつくように声をかけることしかできませんでした。
胸の服を破くほどの力で痛そうに掴む手。異常なほど小刻みに震えている背中。ヒュー、ヒューと喉から漏れる、声にならない掠れた呼吸音。
どれを見ても、ただ事ではありません。私の悲痛な呼びかけにわずかに反応はするものの、まともな返答はありませんでした。
「……うっ……ぐ……」
(……これはまずいです! 一刻も早く助けを呼ばないと!)
「朔也くん、今から救急車を呼びますので、安心してくださいね!」
私は完全にパニックになりながら、エプロンのポケットから急いでスマホを取り出しました。
すぐさま119番をコールするために、震える指で電話アプリを起動させようとしました――その時です。
私のスマホを持つ手が、下から信じられないほど冷たい手で、ガシッと強く掴まれました。
「……だ、だい……じょうぶ。いつもの……発作……だから」
「大丈夫って!? どこがですか! お願いですから無理しないで……!」
朔也くんは顔面を蒼白にしながら、無理やり喉から声を絞り出すように、私に必死に懇願してきました。
「だいじょぶ……だから、救急車は……。……須藤……先生……に、聞い……て」
「え? 須藤……先生?」
「し……知っている……から」
それだけ言うと、朔也くんはプツンと糸が切れたように気を失い、冷たいフローリングの上に力なく倒れ込みました。
顔は苦悶の表情を浮かべたまま、ピクリとも動きません。
(本当に、救急車はいらないのでしょうか……。でも、あれだけ必死に止めたのだから、とにかく須藤先生に電話してみましょう)
以前いただいた名刺に書いてあった電話番号を、私は念のためと思って登録してありました。まさか、こんな形でそれを使うことになるとは思いませんでした。
少し震える指でスマホの電話帳を操作し、「須藤 明(弁護士)」と書かれている連絡先をタップします。
プルルルル……、プルルルル……
等間隔で響く無機質なコール音が、やけに長く感じられて焦燥感を煽ってきます。
早く出てほしいと、祈っても仕方ないことを強く願ってしまいます。
プルルルル……、プッ。
数コールの後、電話がつながった音がしました。
『はい。どちら様ですか』
「須藤先生のお電話でよろしいでしょうか? 私、先日お世話になった南雲です。朔也くん……東條朔也さんの友達の」
『あぁ! 南雲さんですか! ……何かあったのですか? すごく焦っているようですが』
私が発した声のトーンだけで、緊急事態だとわかってくれたようです。電話での定型文のやり取りはスキップしてくれました。
「朔也くんが胸を押さえて苦しみながら倒れました。どうしたらいいのかわからないのですが、朔也くんが気を失う直前に、『先生に聞いて。知っているから』と言っていたため、お電話しました」
『胸を……彼はピアスを触っていましたか?』
「はい、触っていました。今にも引きちぎりそうな、痛いほど強く。……救急車を呼ばなくていいのでしょうか? 朔也くんはいらないって言っていましたけど」
『やはり、触っていましたか。……そういうことならいつもの発作ですね。倒れる時に頭を強く打っていないなら、救急車は不要です。寒いようなら風邪をひかないように、布団やブランケットをかけてあげてください』
ピアスに触れていたと聞いた先生は、冷静な声で私を落ち着かせるように語りかけてきました。
「えっ? いつもの発作? ……こんなに苦しそうにしていますが、本当に救急車は不要なのですか?」
『はい、不要です。詳しい内容は私から話すことではないでしょう。……彼が自分で話してくれると思います。私の願いとしては、南雲さんは彼がその話をしてくれた時に、ちゃんと聞いて受け止めてあげてください』
「……もちろんです」
『ありがとうございます』
「……こちらこそ、ありがとうございました。とりあえず、朔也くんをもう少し寝やすい場所に移動させますね。……今、キッチンの冷たくて硬いフローリングの上なので」
『そうですね。頭は打っていないとのことですが、念のため慎重に移動させてあげてください』
少し努めて明るい感じで朔也くんの現状を伝えると、先生も安心したように柔らかく返答してくれました。この口ぶりからしても、本当に命の心配はないのでしょう。
「それでは、移動させますので、失礼いたします。このような夜分遅くにおかけして、申し訳ありませんでした」
『お気になさらずに。あの壮絶な状態を見れば、大人でも焦ると思いますよ。それではまた何かありましたら、いつでもご連絡ください』
ツー、ツーという通話終了の音を聞いて、私の中で暴れ回っていたパニックが、ようやく少しだけ落ち着きを取り戻しました。
『いつもの発作』というのが何なのか、私にはまだわかりません。ですが、命に別状がないのだと先生から言われたことで、足の先からヘナヘナと力が抜けるほど安堵しました。
スマホをポケットにしまい、私はフローリングの上で苦しそうに倒れている朔也くんの顔を見下ろします。
……さて。
気を失っている男子高校生を、一体どうやって移動させればいいのでしょうか。
彼と私とでは、悲しいかな、圧倒的な体格差と体重差があります。
私は腕まくりをして『彼を安全に引きずる方法』を真剣に考え始めるのでした。
◇◇◇◇◇
Side : 東條 朔也
同級生に囲まれた中心に、俺はいた。
まだピアスを付けていない、平凡な中学生の姿。
『てめぇのその◾️◾️な◾️◾️、残らず◾️◾️◾️して◾️◾️◾️にしてやろうか!!』
『あーもう◾️◾️◾️! ◾️ー◾️が◾️◾️で◾️◾️なクズ野郎がぁっ! ◾️◾️◾️して◾️◾️◾️よ!』
ああ、またこの夢か。しばらく見ていなかったのに、久しぶりだな。
随分前のことなのに、いまだに見る夢。
落ち着いている今の俺を、過去の自分に引きずり込む夢。
いつしか、明晰夢だとすぐ理解できるようになった夢。
それなのに、すぐには起きることができない夢。
そして、苦い、苦しい悪夢。
さあ諦めて、このまま苦しい思いをしよう。いつもそうだ。だが、覚めない夢は無いというじゃないか。いつも通り諦めよう。と、覚悟を決めた時、微かな甘い匂いを感じた。
最近よく嗅ぐ匂い。
『落ち着く』が『落ち着かない』匂い。
でも、安心する匂い。
いたずら好きな匂い。
でも、忘れられない安心。
それを感じると、夢がパっと消え、目の前は真っ暗になった。
そして、次第に瞼が開いていくのを感じると同時に、後頭部を包み込む、信じられないほど柔らかくて温かい感触がわかる。
目を開けると、視界に真っ先に飛び込んできたのは、俺の顔を上から覗き込んでいる瀬那の顔だった。
大きめのふくらみの向こう側で、バッチリと視線が交差する。
「あ……」
目が合うと、彼女の口から小さな声が漏れた。
そして、しだいに彼女の目には涙が溢れてきた。
「……良か……った……」
ぽろぽろと涙する彼女を見て、今、自分がどういう状態なのか理解し始めた。
彼女の顔が上にあり、大きな胸も見えている。頭は枕よりも少し高いが、柔らかい感触の上にある。
(待て待て待て。落ち着け、俺)
焦る気持ちを落ち着かせながら、もう一度、彼女を見て考える。
……いや、どう考えても一つしかない。
(膝枕、だと……?)
涙を流す彼女と、現状の自分の状態に混乱していると、彼女が口を開いた。
「良かった……もう目を覚まさないかと……」
その言葉を聞いて一気に冷静になる。
『目を覚まさないかと』……そうか、俺は倒れたのか。
そして次第に思い出す、倒れる前の記憶。
いつもの発作が、いつも以上に激しくでてしまった。
(瀬那には見せたくなかったな。倒れるなんて何か月ぶりだろうか)
倒れる寸前に、須藤先生に連絡するように言った記憶がある。
頭の良い彼女のことだ、救急車よりも俺の言葉を信じて須藤先生に連絡したのだろう。病院の天井が見えないってことは、そういうことなはずだ。
「ごめん、迷惑かけた。どれくらい倒れていた?」
「ほっ! ……本当にびっくりしました! 苦しみながら蹲って……でも、救急には電話するなって……もう、訳が分からなくて」
「そうだよな。ごめんな」
「謝らないでください。怒っているわけではありませんから。本当に目が覚めて良かった……このままだったら私……」
「いつものことだよ。もう、大丈夫だから」
そう言って起き上がろうとすると、瀬那に止められた。
「目が覚めたからといって、すぐに起き上がらない方がいいです。もう少しこのままでいてください……倒れてから一時間ぐらい経っています」
「一時間もさせていたのか……膝枕だろ? 足、重いだろ。痺れてないか?」
「気にしないでください……これは、私をこんなに心配させた罰だと思って、おとなしく観念してください」
「罰なのか、ご褒美なのか……」
「ふふっ……そんな冗談言えるなら、本当に大丈夫そうですね」
そう言っても瀬那は、俺を起き上がらせようとはしない。
俺の頭を膝に乗せたまま、彼女はホッとしたように小さく息をついた。俺の頬には、制服のスカート越しの柔らかい感触と、彼女の体温がじんわりと伝わってくる。ほんのりと香る甘い匂いが、パニックの残骸でささくれ立っていた俺の神経を、嘘みたいに穏やかに撫でていった。
「本当はベッドまでは運びたかったのですが、私一人では難しくて。でもキッチンだと冷たいので、とりあえずリビングのラグの上に移動させました」
「十分だよ。あそこからここまで、引っ張ってくれたんだろ? ありがとう」
少し顔を動かすと、テレビ前のラグの上にいるのがわかる。
意識のない俺を引きずるのは相当重かったはずだ。硬い床に比べれば柔らかいので、本当に助かる。
「……もう、体は大丈夫なのですか?」
「あぁ、もう痛いところも、苦しいところもないよ。驚かせただろう」
「はい、驚きました。……聞いていいのかわかりませんが、聞かなくてはいけない気がしています。教えていただけますか?」
最もだと思う。迷惑や心配をかけてしまった以上、話さないといけない。それが俺にとって、どんなに知られたくない事でも……でも、しかし……。
「ごめん、まだすべてを話せるほど勇気がない」
「……勇気ですか」
「あぁ。これを知られたら、瀬那にどんな風に思われるか……怖い。最悪、嫌いになられそうで」
「私があなたを嫌いになるとは思えないのですが……わかりました。まだ聞きません」
「ごめん……ただ、なぜこのようになっているかだけ聞いてくれるか?」
「はい、もちろんです」
「ありがとう」
俺は苦い、苦しい思い出を浮かべながら、それでも瀬那が聞いてくれることを嬉しくも、恥ずかしい気持ちで話した。
「言葉にすると大したことではないのだけどさ。昔……中一の時に、嫌なことがあって、その……ストレスでメンタルがやられたんだよ」
瀬那は口を挟まず、静かに聞いてくれている。
でもその目は、俺を真っすぐに見つめてくれている。
「ストレスの根本の原因に関しては、まだ話す勇気がない。ごめんな。……ただ、その時にやられたメンタルが、いまだに治っていないんだ。トリガーに引っ掛かると、俺が『発作』と呼んでいる症状がでる」
「トリガー……発作ですか?」
「そう、発作。症状的にはいくつかあるけど。たとえば、胸が苦しくなったり、冷や汗かいたりとか。酷いとさっきみたいに気を失うことがある」
「……」
「いつもは軽いんだよ。ピアスを触ると緩和するんだ。『気持ちを切り替えるとか、気持ちを落ち着かせるようにと、暗示をかけた』ルーティンなんだよ」
「……ルーティン」
「あぁ。精神科の先生と話して、気持ちを落ち着かせるために暗示ができないかって相談をしたんだ。その時に教えてもらったのが、『何かをすることで落ち着くようにするルーティンを作ってみてはどうか』って。よくスポーツ選手がやっているでしょ」
「聞いたことがあります」
スポーツ選手は集中するためにルーティンをする人が多い。
・右手でバットを垂直に立ててバックスクリーンに向け、左手で右肩の袖をつまむ
・両手を体の前で合わせて人差し指を立てるポーズ
・2本のペットボトルのラベルを必ずコート側に向けて、寸分違わぬ位置にピシッと並べる
など、多種多様なものがある。
俺がピアスを触るのも、そういう意味がある。
「いくつか考えて試してみたんだけど、どれもしっくりこなかったんだよね。そうしたら以前から、自分を強くしたいって願望があってさ。その時にピアスを付けようかと考えていたんだ。よくある不良が、自分を強く見せるための方法だけどな。それがあってピアスを用意してたんだ。触ったとき、冷たい感触が心地よくて、試しにそれをルーティンにしてみようって」
「それでピアスを開けたんですか」
「Exactly 」
「なぜ、英語……。ピアスをしているルーツに、そのような理由があるなんて思いませんでしたよ」
「だろうな」
普通は思いつかないだろう。でも、この時の俺に縋れるものはそれしかなかった。信用……信頼したあいつらに見放されていたから、本当に藁にも縋る思いだったのは本当だ。
「まあ、そういうことあって、中学の頃からピアスをジャラジャラつけてましたってことだ」
「……よく、学校側が許しましたね」
「……まあ、それは学校側に引け目があったからな」
「引け目?」
「あぁ、それがストレスの原因の一つだったんだ。まあ、それは置いておいて。学園での許可は、『メンタルの問題でピアスを付ける必要がある』ってことを無理言って診断書に書いてもらって、それを見せて学校側には納得してもらった」
「朔也くんらしい、攻め方ですね」
少し感心したような、残りは呆れたような目で見てきた。二対八ぐらいの割合だ。
「らしい」か……外堀を埋めるのは基本だからな。
「そうか? ……あっ、そういや前に、風紀委員の二階堂先輩と一悶着あったって言っただろ。それはこの件」
「そういえばありましたね。『ここでは話せない』っておっしゃっていましたが、確かにあの場では説明できそうにありませんね」
「そうだろ。実際に目の当たりにしたから、わかってくれるところはあると思う。ちなみに、先輩には保健室に一緒に来てもらって、保健医の友利先生に診断書を見せてもらって納得させた」
「保健室に診断書があるのですか?」
「そうみたい。ちなみに無くなっても良いように、同じコピーがあと二つある」
「用意周到というか、心配性というか。そこも朔也くんらしいですね」
心配性か……自覚はあるんだよな。『最悪』は塞がないと……駄目だ。
「……トリガーは何だったのですか? 私と話していて発作が起きたのでしたら、私が何かしたはずです。気を付けないといけませんから」
困ったような、申し訳ないような顔をして瀬那は尋ねてきた。
忘れてくれなかったか……。気負いされても仕方ないので、あまり触れないようにしていたのに。決して瀬那のせいではない。それは確かなのだ。
「……梅沢が言っていただろ『あんたみたいなクズ』。それがトリガーだった。今朝の雰囲気もあまり良くなかったしな」
「……やっぱり。私がそれを言葉にしたから……」
(まあ、そう思うよな)
「違う違う、瀬那が悪いわけではないよ。今朝、梅沢に言われた時にすでにしこりがあったんだ。……さっきのは瀬那といつも通りと言うか、和やかな雰囲気で、その……安心していたんだと思う」
「安心……ですか」
「そう、安心。自分の弱点を理解しているから、どこか気持ちを強くしているんだけど、さっきは気を張っていなかったんだ。その時にそれを訊いたことで、少し尾を引いていた今朝のこともあって……って感じだ。瀬那がどうこうではないよ」
絶対に『瀬那の声でリフレインした』ことが原因とは言わない。瀬那が落ち込む必要はないんだから。正直、どうでも良い奴らにどんなに言われても少し響くだけで、大したことはない。
「でも……」
「でももないよ。いつも瀬那と話している時は、つらいと思ったことはないから気にしないで。今日はたまたまさ。たまたまタイミングが悪かっただけ。俺はいつも通りの瀬那でいてくれないと困る」
俺は瀬那の言葉を遮って言葉をつなぐ。
瀬那にはいつも通り、笑っていてほしい。俺の事情のせいでこの子が泣くのも、暗い顔をさせるのも違う。
「……朔也くんを困らせては駄目ですね」
「そうだ」
多分、瀬那は気づいている。俺がそう言わせたことを。俺の気持ちを汲んで、飲み込んでくれているのだろう。……甘えているな、瀬那に。ごめんな。
「……じゃあ、私にできることはありますか? 『ピアスを触るルーティン』があるのでしたら、『私でできるルーティン』もあるのではないですか?」
「そこまでは甘えられないよ」
「いつも甘えているのは私の方です。私にできることがあればお返ししたいです。……朔也くんも言っていたじゃないですか。『自分が何かできるかもしれないのに、何もせずに友達が困っているのは嫌だろ? 俺は嫌だ。逆の立場で考えてみてくれ』って」
以前、火事のあとで公園で黄昏ていた瀬那に、同居を提案した時に俺が投げかけた言葉。それを、彼女は一言一句違わず、少しだけ変えて俺に突き返してくる。
……そうか。言われる側だと、こんなにも胸の奥がくすぐったくて、温かく感じるんだな。
「……『それは、ずるいな』」
「『そういうものだ』です」
俺の言葉をそのまま返した瀬那の声は、会心の悪戯が成功した子供のように弾んでいた。
でも、俺を安心させるように見下ろしてくる彼女の瞳は、どこまでも深く、やさしい笑顔だった。
その笑顔を見ただけで、胸の奥にこびりついていた黒いしこりが、溶けて消えていくのがわかる。
……俺は、この子にここまで甘えてしまってもいいんだろうか。
「……なら、今みたいに笑いかけてくれ。それだけでも俺は、『ここに居ていいんだ』って思えるから」
「朔也くんが居てくれないのは、私が困りますよ。……それだけで本当に良いんですか? せっかくなので、ハグと膝枕もオプションで追加してあげますね」
「……いや、さすがにそこまでは良いのだけど?」
「いえ、私がしたいのです。『これは絶対に譲れません』」
「……『俺が、男として何か悪さをすると思わないのか?』」
「『私を信用してこの家に置いてくれるのです。なら、こっちも君を信用しないといけません』……ふふっ、少しぐらいなら、悪戯してもいいですけどね?」
そう言って小首を傾げた瀬那は、出会った頃の優等生の仮面なんて欠片もない、あざとくて小悪魔な笑みを浮かべた。
もう、言い逃れできない。そして、こんな温かい場所から逃げたいとも思えない。
「……『ずるいな』」
俺は、瀬那にその一言を返すのが精一杯で、真っ赤になった顔を隠すように彼女の膝の上で寝返りを打ち、顔を背けることしかできなかった。
願わくば、俺のこの情けなくて泣きそうな顔が、彼女に見られていないことを祈るばかりだ。
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