設定:ゲームについて
【ワールドエンド3】
ワールドエンド、世界の果てのこの世界。プレイヤーには確かにメインクエストは用意されている。が、そのクリアを世界は必要としない。プレイヤーはどこまでも自由にゲーム内で振る舞える。他者の全てを奪い殺し犯す、悪辣極まりないギャングにも、哀れな生存者どもを導く清廉潔白な救世主にも、誰にも頼らない孤高のアウトローにもなることができる。
ただし、それを可能にするには、プレイヤー自身の力が必要となるだろう。
己を信じ、この終わりきった世界を、生き抜け。その先に未来があるかもしれない。
前作までの2作で世界中で大きな売り上げを挙げた作品の続編。いわゆるポストアポカリプス世界を舞台に、プレイヤーの自由度が非常に高いオープンワールドの終末を楽しむことができる。一作目のイタリア、二作目のイギリス、そして今作の日本の関東。
拠点クラフトや武器防具の作成、タワーディフェンス的要素もあり、プレイヤーのできる事は膨大になる。
そんな現実的な世紀末世界が舞台であるが、舞台となる土地ごとにファンタジーなアイテム、キャラクターの実装もされているので、銃弾飛び交う中でエクスカリバーやムラサメをブン回したり、日本だとブショー、イギリスだとデミ・アーサリアン、イタリアだとゴッドファーザーらがボスエネミーとして敵対してくる。
かなりの残虐表現、性的な表現も多い為、日本では全年齢版と18歳以上推奨のハードコア版の二つが発売されている。
あと、シリーズを通してとんでもなく致命的な動作バグが頻出するので、発売後すぐに購入する初期ユーザーは「生贄」「課金テストプレイヤー」と揶揄される。
それをあえて誇りとする一部のドマ……失敬、熱狂的ファンは「それを許容してこそワールドエンドファンだ」と反論するのがネット掲示板のいつもの光景である。最新版の修正パッチと共に解禁されるDLCはすでに完成し、アップロードできる段階であったが、実装する直前に「ハーメルン事件」が発生。以降開発は全面凍結されている。
【ルナリアンズ】
月面まで人類の生息圏が拡大し、その月面都市の企業連合が地球と経済圏の不均衡を基にした局地戦争を始めた。資源・食料というリソースを互いに握っているため双方とも、互いを滅ぼし合うことができない歪なバランスが保たれた世界。そのただ中に、プレイヤーが戦場へと降り立つ。
人類が月面へと進出し、生存圏を拡大した未来を舞台とした近未来FPS。プレイヤーは地球、月どちらかの勢力でスタートし、敵対側を制圧することを目的とする。両勢力でクリアしたシステムデータがあると、どちらの勢力にも与しないフリーランスの傭兵勢力、マーセナリーとしてプレイができるやり込み要素が実装されている。
様々な支援を得ることのできる地球・月勢力よりも、各種武装や車両を鹵獲できるマーセナリーが一番人気。
テコ入れで両陣営のみの利点がシリーズごとに増えていくが、やはりそれでも一番人気はマーセナリーである。
【戦国一閃】
歴史の片隅に追いやられ、今では誰の記憶にも残らない桶狭間での殲滅戦より十余年が過ぎた頃。万事何事もなく、悠々と京への上洛を果たし、駿河・遠江・三河からさらに一部畿内にまで大きく勢力を増やした今川義元の今川家、それと同盟を組んだ三好家により、ひと時の平穏が日ノ本に訪れていた。そんな中、関東の雄、北条氏康の没後より「鬼」による日ノ本各地での被害が確認されはじめる。
幻想の向こうより這い出る「鬼」により、日ノ本はまたも戦いの日々へと逆戻りしていく。
史実では「織田信長が勝利した」桶狭間の戦いで、「今川義元が完勝した」という架空の設定の日本である「日ノ本」が舞台。領地経営シミュレーションパートと、侵攻先の城、砦、洞窟を探索し、一般兵を薙ぎ倒しながら最後にボスを撃破するダンジョンパートを組み合わせている。
プレイヤーは人間、鬼どちら側かを選択し、君主や雇用されたり、ただの農民などが「日ノ本」全土を制圧することを目的とする。スタートの難易度としては人間より鬼が難しいが、入手できるアイテムは鬼の方がレア度が高いため、後半は鬼の方が簡単になる。ちなみに人間側最大勢力は今川家であり、配下武将もピカ一の粒ぞろい。DLCとして海外の領地、勢力が追加できる、拡張パックが発売された。
【輝きの剣】
カーソル移動のコマンド選択式の戦闘システムの由緒正しいJRPG。王道の勇者による大魔王討伐を目的としたストーリー。レトロゲームの時代から最新ゲームまで息の長いナンバリングタイトルを定期的に発売し、時に賛否両論となるものもありながら、今に続く売り上げを上げ続けている。
レトロゲームと言われるほどの時代のものはリメイク、リマスターを繰り返し様々なハードで展開し、オールドファンから最近のゲーマーまで多くの人を楽しませている。特にカバサワシュンイチがシナリオを担当したシリーズのナンバリングの3~7は国内だけでなく、海外でも高い評価を得ており、これらを切っ掛けにゲーム業界に進んだと公言するクリエイターは数多い。
【ブットビカート】
大工のブーツとトビーのマブダチ二人が大手建設会社が仕掛ける様々な妨害に負けず、理想のテーマパーク建設を目指すアクションゲーム「ブットビカーペンター」。その登場キャラクター達による、夢のテーマパーク内にあるコースやアトラクションをカートや自転車、果ては筋斗雲など様々な乗り物に乗ってレースをするというゲーム。
各社が人気ゲームキャラクターを用いた類似レースゲームが発売される中、「ブットビカーペンター」もその流れに乗って開発、発売する。
とはいえ、後発だったということもあり、流れには今一つ乗り切れず、そして差別化も難しかったため、都合2作ののち続編は作られていない。携帯ゲーム機用に一部リメイクしたバージョンが最新で最終。
【君はコンビニキング】
実家の雑貨店は閑古鳥。周辺にはショッピングモールにスーパーマーケット、コンビニとアウトレットモール。このままでは実家がつぶれてしまう!
あなたは実家の雑貨店を立て直すため、店舗を全面改装した。
そう、あなたの実家は今日からコンビニエンスストア!
という内容の経営シミュレーションゲーム。一人のコンビニオーナーとして地域の中で生き残っていくために、お客さんの希望をかなえ、サービスを充実させ、地域で一番の売り上げのコンビニを目指していく。
という内容であるが、コンビニ経営であるのに、最終的にショッピングモールやアウトレットモール、映画館などのハコモノすら購入することが可能である。
家族の市長への立候補や新幹線の誘致など、個人のコンビニ経営とどう関係があるんだ、というツッコミすら入るバカゲー的展開に最終的にはなっていく。
だが、人件費や経費に売り上げ、税金などのお金に関することは非常にシビアに設計されているので、若者向けの教育的な面で優良ゲームとして表彰されていたりする。
そのため、企業コラボも多く実際の企業商品が無料のダウンロードコンテンツで複数回配信されていた。
【育てよ!スター・スター・スタート】
ある日出社すると、勤務先のワンマン社長と経営陣が運営資金を持ち出して夜逃げしていた。愕然とするあなた。だがしかし、いつまでも倒れ伏しているわけにはいかない。
あなたは倒産寸前の芸能事務所を立て直すため、所属タレントと共に芸能界のトップを目指す。そう、あなたの横にいるのは今はただの原石だ。だが、磨いて磨いていつかはダイヤモンド、そして空高く輝く星へと育て上げよう!
メインストーリーの芸能界のトップアイドルを育成しながら、会社を発展させ、そして事業拡大していくという育成ゲーム。
メインの育成以外にもサブイベントとして会社経営も含んだ複合ゲームと言える。
徐々に大きくなる会社の備品などのカスタマイズや、所属タレントの育成などやり込み要素をふんだんに盛り込んだことで国内ではそれなり人気が出ている。
メインキャラクター以外に、街中やイベントなどでモブキャラクターからスカウトを行い、完全に顔からボディまで各パーツを一から組み上げることのできるオリジナルキャラのクリエイトは評判が高かった。
それ以外にアルバイトやレッスンなどでおまけ的なゲームが組み込まれているのも人気の一つ。実在のアイドルグループとのコラボイベントでそのアイドルグループのステージ衣装がダウンロードできるという時に、アクセス集中によるシステムトラブルをやらかしたことがある。
【ファーマーファーマー】
草でぼうぼうの農地を君の手で復活させよう!
タネをまいて、水をやり、収穫してその実りに感謝を!
君の思うままにのんびりとした時間の流れる農地を立派に再生して、より大きな農地を開墾していこう!
疲れた時にはペットの犬を撫でるもよし、猫を膝にだっこもできるぞ!
箱庭系の農業シミュレーション。
コミカルなキャラクターが農地を開墾して、立派な農場を作り出すというゲームである。収穫物を使ったレストランや流通、より収量を増やすための農機具の刷新なども可能でより現実的なものもできるし、あえて手作業でちまちまとした小さな農業もできるという幅広さもウリだった。
最終的にはNPCキャラクターとの恋愛・結婚・出産ということで世代を超えて農業をしていくこともできる。
野菜や果実、牛や馬、鶏などの基本的な農場経営以外に、何故か後半のレアな作物で世界樹や仙桃、ペットとしてニホンオオカミやトラ、ライオン、バージョン違いでドードーやフェニックス、ケンタウロスの実装などファンタジーなお遊びもある。




