第52話 魔王と神の大戦が導く世界の終焉
ワールドマップの左上にある国。
その国の名は、暗黒魔物系統国『ダークネスト』。
暗黒魔物系統国『ダークネスト』はあの理想郷ユートピアを発展させた二人の人物の一人、『リョウマ・ナカムラ』の息子、魔王『オアシス・ナカムラ』が王として支配している大国である。
そして、ダークネストの隣国の都市国家、神聖平和主義国家『ディヴァイン』はダークネストに次ぐ大国で、「皆が平等に」という思いを掲げ、王などはいない平和な国………………だと表面では見せているが裏面は違う。
王はいる。王と言うよりかは支配者。
その支配者とは、「神」……………神『レイ・ブレイズ・アールス』のことである。
このダークネストとディヴァインは支配者が魔王と神ということから、仲が悪い。
その影響で、ダークネストはディヴァインを消したいと思っており、同じくディヴァインもダークネストを消したいと思っている。
だから、魔神終焉大戦が起こる可能性がある。
魔神終焉大戦というのは世界を創造した創造神『ノストラダムス』が予言した可能性のことである。
『魔と神が大戦を引き起こした時、世界は終焉へ導かれるだろう』
このノストラダムスの言葉は長い間、受け継がれていった。
だが、いつまで経っても魔神終焉大戦が起こらないため、皆は魔神終焉大戦なんてただの戯言だと思っていった。
だが、皆が思った。
ダークネストとディヴァインがここまで仲が悪くなっていっているということは、大戦にまで及ぶんじゃないのか?と。
そして現在、その皆の考えが的中し、ダークネストとディヴァンが引き金となり、魔神終焉大戦が起ころうとしているが、これはまだ先の話。
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