↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
胎海  作者: 諏訪絢斗
3/7

三日目

私は夢を見た。

しかし今日は湖の中にいた。

私はいつもの者は目的の場所にたどり着いたのだと分かった。

私は湖の中で小さく、小さく存在した。

ぶくぶくと泡を作って遊んでは、楽しい気持ちになっていた。

私は何億から選ばれた一人なのだと感じた。

私は一度この感覚を味わったことがある。

それはそれはとても昔のことで忘れてしまったが、この感覚を覚えている。

ぶくぶく…ぶくぶく…ぶくぶく…ポワッ


私は目が覚めた。

起きた時にふと感じたのは安心感だった。

あの夢の中にいたときの安心感を思い出していた。

太古の昔に忘れてしまっていた記憶を取り戻したかのようにスッキリとしていた。

あの歩いている時のような不安感は今回の夢にはなかった。

私は晴れ晴れとした気分でスーツに着替え、仕事場へと向かう。

仕事場に着くと連絡が来た。

例のテレビ局からだ。

今日の夢について質問された。

私は今日の夢について詳しく答えた。

仕事もいつもより早く終え、早く帰ることとなった。

私は今日見る夢が楽しみだった。

こんなに楽になるのなら早く見たかったと…。

今日もニュースだ。

昨日と変わらない集団夢のことまたも同じ州の人間が同じような夢を見たのだと…。

これは何かの前触れだと直感した。

私はそれを受け入れることに決めた。

私は眠りについた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。