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彼女が夢見た異世界!  作者: テキサス
セラフィーナと愉快な仲間たち編
8/9

8 この味噌汁、なんかしょっぱくね?

>>>シャーロット 1967年2月14日


今日は平和だった。


ドゴーーーーーン!!!!!


そう、今日は平和だった。


それは2分前くらいに始まった。


エヴリン「デルタ姉」


デルタ「?」


エヴリン「コーヒー入れてよ」


デルタ「は?嫌だ」


エヴリン「たまにはいいじゃん」


デルタ「…」


エヴリン「?」


エナ「?」


セレーネ「!」


デルタ「デルタのコーヒー、飲めるわ」


デルタはテーブルを持ち上げた。


デルタ「飲む方法が一つだけあるわ」


ニト「ちょっとトイレ、、、」


デルタ「座って聞きなさい、」


デルタはテーブルを紙のように手で引き破る。


デルタ「飲む方法、それは、、“いれさせる”!」


そして今、“ドゴーーーーーン!!”はテーブルが完璧に2つに破れた音。


デルタ「嫌がるデルタの首根っこひっつかまえ、無理やりいれさせる!」


ってあっ!


「デルタ!テーブルぶっ壊さないでよ!」


デルタ「!」


エヴリン「ほら、変な演説始めるから、、」


デルタ「そ、それは!流れ的に、、」


セレーネ「全くテーブルどうしてもらおうかしら?」


頑張るのよデルタ、ごめんなさいを言うのよ!!


デルタ「ご、ごめん」



デルタ「で、でも!」


あ、


エナ「そういえばさっきのセリフ聞き覚えが、、」


ということで廃都市から尊い一つのテーブルが無くなった。


鉄製だからテーブルを頑張って下位火魔法で溶かして直そうとしてたら、意外にもデルタがコーヒーを頑張っていれてた。


エヴリン「さっきの前置き要らなかったじゃん」


デルタ「うるさいわね!ミルクだの砂糖だのうるさいあんたの為に頑張って作ってんだから!」


エヴリンって案外苦いコーヒー苦手なのよね、子供っぽくて可愛いわね。


デルタ「こんな感じでどうかしら、味は、、」


エナ「あ、飲んだ」


エヴリン「ねぇデルタ姉が今飲んだのって」


そうね

エヴリンのかしら?


セレーネ「コーヒー豆今使ったので最後のなのよね」


>>>J 1967年2月14日


「準備は整った」


ヴェンデッタ隊員「…」


「公爵の意向通りに、ベルヴィーニュを火の海にしろ」


イルメナス国軍人「はっ!」


「“公爵私設兵”35名、イルメナス国軍北東部隊100名」


「これから出るベルヴィーニュの“尊い”犠牲は“悪魔”共がやったものとし、奴らへの国民の怒りを烈火のごとく燃やすだろう」


「お前たちが演じるのは“悪魔”共が反逆の為に立ち上げた組織“ヴェンデッタ”」


「“ヴェンデッタ”として街を燃やせ」


公爵「J、、全く頼りになる男だ」



「頼んだぞ」

コーヒーのシーンは刃牙で1位2位を争うほどに好きなシーンです、コーヒーを入れたくなくて嫌がるから首根っこつかまれて無理やりコーヒーを入れさせられる地上最強生物、それを想像しただけで面白い、そんなシーンです。


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