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ガラクタジジィは今日も拾う  作者: じじぃになりつつあるもの
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【ジジイ〇ジジイ×】

景虎の梅酒です!

日本酒梅酒として、今のところ一番おいしいかな。

新潟の人に教えてもらったお酒だけど、下手に甘くなく、下手に酒臭くなく、元々景虎は呑みやすい日本酒なので、猶更呑みやすい梅酒です。

購入時期が決まっているのが面倒なだけで、とても美味しいです。

つまみは、マグロ角煮のちっこいのと、揚げニンニク(中国産)

産地みないと残念なことになるよね。

ちなみに、昨日は体調がなんか変だったので酒呑むの辞めた。

「いやいや、ワシは別にお主のようにそれっぽい頭巾も半纏も杖ももっとらんし。

 なによりあれじゃろ、水戸のなんとかのコスプレじゃろ?」


確かに、引き籠りジジイは某水戸のおじいさんっぽいスタイルだ。


「なにをいうか、ワシは正統派な恰好をしておるだけじゃ。

 お主のように、ローブを被って誤魔化したりしておらんわ!」


確かに、ガラクタジジイはローブのようなものを被っていて、腰を折っているので老人のようなイメージが出ているだけだ。


「別に、ワシなにも老人コスプレしているなんて誰にも公言しておらんのじゃがのう。

 この喋りも、別につくっておらんし。」


最初のほうは勢いよく言うが、後の方は少し小声になっている。


おそらく、本来の喋りではないのだろう。


「なら尚の事貴様のような奴のがやっかいじゃ!

 ワシのような善良なコスプレを偏見の目で見てくる原因になるんじゃからな!」


「……やっぱ、コスプレいうことじゃな。」


あっさりコスプレを肯定してしまう、流石引き籠り、会話が下手だ。


「ううう、うるさいわい。

 そんなことはともかく、お主がこの街の有様の原因ということは分かっておるんじゃぞ!

 おとなしく、捕まれ!!」


後ろの街の様子を眺める。


ビーズが時々視界に入り、パック〇マンのごとくゴミを食べるかのうように収納している。


「証拠はどこじゃろ?」


ガラクタジジイは器用に腰を曲げたままやれやれと両掌を天にむけて動かす。


「ふん、ワシにはこの街で起きたことはなんでも見れるんじゃ!

 そして、そのことはこの街の住人なら皆知っておる。

 ワシのいう事を信じないやつなんぞ、この街にはおらんよ。」


「ほーう。」


ジジイが言っているだけなので、片耳をほじって改めて街の方に戻ろうとするガラクタジジイ。


「暫し待たれよ!」


「ん? こんどは……厨二病患者かのう?」


眼帯、包帯、マント、謎エフェクトをまき散らしNINJAが出てくる。


「厨二病にあらず、拙者忍者でござる。

 そして、この御仁が言うことは真実でござる。

 スキルで、街限定の千里眼と過去視をもつので、相談役として長老と呼ばれてこの街に住んでいるんでござる。」


「NINJA……風車のなんちゃらのコスプレとは偉い違うようじゃが。

 まぁええわい、この世界にも法があるじゃろ。

 それをこの街は無視するということなんじゃろか?」


確かに、街の人達で私刑をしてしまえば、それは国に対しての裏切りである。


最低でも、そういった役職にあるものが捕縛しないとというところもある。


まぁ、一般人でも逮捕はできるのだが、各行政も停止しているであろう状態ではどうしたらいいのかも分からない。


「まあ別に逃げるわけでもないわい。

 なんなら誓約書……ああ今はないのう。

 書面をもってくるなら、契約書でも同意書でもサインしてやってもいいが……有料でならじゃがな。」


「すまぬが、動向させてもらってもいいでござるか?」


「ふん、勝手にすればいいじゃろ、別に何の邪魔もせんし、か弱い老人じゃしな。」


「申し訳ないでござるが、少しパーティーを抜けさせてもらうでござる。

 流石に、この状態放置できないでござるので。」


後ろにいたパーティーメンバーは、快く了承し、ガラクタジジイの近くにNINJAがつくことになる。


「あ、ワシも一緒にいくぞい。」


上品な老人っぽかったのに、この数瞬ですこし俗っぽくなっていないだろうか。


何にしても、変な3人組が出来上がってしまう。

ジジイっぽいジジイとコスプレでのジジイですな。

何となく出したけど、掛け合いみたくなって、もう少し継続してだします。

NINJAのパーティーは、どうせ暫く清掃とかするのでここにいる予定で、少し分かれて別行動している程度の認識です。

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