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ガラクタジジィは今日も拾う  作者: じじぃになりつつあるもの
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【洪水?】

今日はというか、ちょっと酒呑めない状態になりました。

何か、Youtubeをみつつリンパマッサージしてみたら、体がかぶれた。

好転反応というやつらしいけど、かゆいので酒のんで血行よくしたら更にかゆくなるだろうから抑えた。

昔皮膚炎でさんざん我慢したから多少は慣れているけど、やっぱかゆいわー。

かゆみのストレスで書くというのは、なかなかムズムズするよー。

時は3日弱ほど遡る。


ここは、街の郊外でよくある農民が済んでいる区域だ。



何でもない一日で、なんでもない日々が今日も送られるとおもっていた。


いつものように、街の方をみると、何か変だった。


彼はいつもいつも見ていたので何となく遠目でも街の形を覚えていたので、その違和感に気づくことができた。


彼はただの農民のNPCなのだが、そのせいか脅威にはとても鋭い。


森から出てくる動物、雑草に見える毒草、無茶をいう隣人、無茶苦茶なプレイヤー達。


そういった事から距離を置く術を生物レベルでもつほどになってしまい、その違和感から何か恐ろしいものを幻視する。


「あ、あ、あ あれは駄目だ!

 逃げるぞ、かぁちゃん!!」


「おやまぁ、あんたが言うなら確かだね。

 何処に逃げるんだい?」


「街の反対方向だ!

 とにかく高いところ、山とかがいい!!」


「はー、ほんなぁらあっちじゃね。

 みんないくで。」


「「「「はーい」」」」


6人家族だったらしく、農地を放り出して山の方にかけていく。



ここは、街のなかで商店街などがならぶ大通りだ。


「なぁ、なんか変じゃないか?」


「ああ、なんか臭いな?」


「そうか誰かが肥でもころがしたか?」


「いやそういうのじゃなくて、なんていうかドブを腐らせたような……。」


そうこう言っているうちに、大通りなだけあり汚水が大量に流れ込んでくる。


「うわ、汚い!!」


じわじわと上がってきていて、最初の内は危機感等もてる状態ではなかった。


それもそのはず、例のビーズの放出地点は結構離れている。


「だ、駄目だ!

 逃げろ!!」


そう、離れているということは、特定のルートに偏ることがあるということだ。


そしてその放出されるのが、この大通り。


増水が始まったかとおもったらすぐに鉄砲水のように汚水が流れ込んできて、大通りを飲み込んだ。


その後、端材やら砂利やら混ざった水も入り込んできて、大半の物も人も流されてしまった。



ここは、少し小高い領主の館。


「……悪夢か?」


街がゴミに覆われていくところを見ることしかできない。


幾つかの建物が沈んでおり、今の様子ならこの領主の館も時間の問題だろう。


実際に、一日なんとか持った程度で沈んでしまった。


「ワシは、無力だ……。」


何もできず、領主もほどなく圧死してしまう。



となりの街にて。


「ああ、ここにみんなきてたんだね。

 よかったぁ。ほんとよかったぁ。」


神殿から悪夢のように容積より多い数の人間が出てきている。


当然、隣の街で死んで生き返った人々で、生き返っては出ていくのが繰り返されている。


家族や近所の人を探しては、再会をよろこんでいる。


「領主様!!

 領主様が出てこられたぞ!!」


「……みな、済まない。

 国王に掛け合って街の復興を補助してもらうつもりだ。

 無力な領主で、本当にすまない。」


「何いってんだ。

 あんなの誰もどうしようもないって。」


口々に領主を庇う声がきこえてくる。


結構好かれていたようだ。


「まずは、この街に暫く住まわせてもらえないか交渉してくる。

 みな、何処か広い処に固まっていてくれないか。」


普通に考えたら、街の人全員が集まる場所なんてあるわけないので、近くの牧場へと移動することとなる。


これから、彼等がどうなるのか、どうするのか、まだ誰も知らない。

そんなわけで、街の様子も少しはとおもって書いてみました。

酒であたまぼやんとさせながら書いてないから、なんか違う感じもしないでもない。

来週までにかぶれが消えてるといいんだけど、予想がつかんからなぁ。

ちなみにかぶれてもマッサージは寝る前に続けています。

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