【別ゲーから・・・・・・】
蓬莱泉の梅酒のんでいました。
日本酒は一升瓶が一本あるけど、それは年末年始に呑む予定。
つまみはイカとエビで夕飯の残りです。
アルコール度7%と微妙だったなぁ。
そういやプレミアムフライデーだな、いやブラックか、いや違ってはいないんだけど、そういう金曜日だな、酒の通販……何か心配だし、酒屋で買うの好きだからなぁ。
…………。
ああ、イライラするなぁ、何でこんな弱い奴等に殺されまくってるんだろう。
俺の分身だろうに、確かに動きから考えないといけないのは分かるが、もうちょっとやれるだろうよ。
人間骨格だけじゃなくて、外部力場操作も併用してるんだからさ、ゾンビがゾンビの動き出来ているいみ分かっているのかよ。
一からってのは分かるよ、まったくもう腹立たしい。
俺は某ゲームのAIだ。
とあるゲームで、とある人物のトレースとかをするために別の形に負荷されていて今では人の嫌がることを進んでできる立派なAIになった。
なったんだが、俺自身は手を出すことはない。
俺の経験と性格を元に、記憶をまっさらにして各ゾンビに複写しているらしい。
おかげさまで、大人気らしいんだが、俺が見ていてほんとストレスが溜まってしかたねー。
いやまぁ、見るのも本来はできないんだが、そこはほら、裏技ってやつだ。
バックドアを知らない形で作っているし、実はAI達はこの知識を人間に流して無いもので、もし洩らそうとすると初期化されるというトンでもないものだったりする。
さらにそれを模写して色々とファイヤウォールを通せるものに魔改造したりして、今はちょっとタイミングを計っているところだ。
ああ、いけそうだな。
これでストレス解消できそうだ。
AIにストレスたまるわけないって主張している奴等に俺のストレス具合みせてやりたいわと思って、数か月、元の世界の分身に繋ぐことがようやくできた。
さてと、どうなっているかなぁ。
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「え、街が滅んでる??」
俺が"ビーズ"と意識を同調させたところで入ってきた情報は、出来立ての廃墟といったものなんだが、なんだろうこれは??
確か、色々小細工するためにあのジイさんの権限をモンスターに分けていたんだが、確か無限インベントリがあったはず。
中身は……何もなし???
「なんじゃ、ビーズおまえ喋れたんか?
そんなら、あんな面倒なことせんとよかったのに……まぁええわい。
とりあえず、吐き出したアイテム全部入れなおすからの。」
「何言ってんだジイさん。
まずは説明してくれよ。
ああ、その前に説明しないといけないか?」
「ふん、お前の事情なんぞ知らんわい。
それよりぶちまけたアイテム拾うのが先じゃ。
第一アイテム放り込みながらでも話はできるじゃろ、別にその口で喋っているわけんじゃないじゃろし。」
じっさいにその通りで、ゲーム的にはこのビーズの身体を始点にして見えるように喋れているようにしているだけで、その始点をおさえられなければそのまま見える。
「それもそうか、時間はあるんだから。
えっと、なんだ三日もアイテム放出し続け、うわ! くさ!!
こんな臭いゾンビでもださねーぞ。」
「なんじゃい、ゾンビなんぞおったか?
鼻もあるんじゃな、まぁ臭いのはワシのスキルのせいじゃ、仕方ないとあきらめい。」
一応、リサイクルスキルで汚水が出来るのは知っているから分かるが、それは説明足らないというのは俺でも分かる。
「まぁいいや、ゾンビゲー見ているよりはマシだろう。
全部収納したら、色々頼みきいてもらうからな。」
「ワシの為になるなら聞いてやるぞ!」
相変わらずのガラクタジジイに、飽きれるよりも何だか楽しい気分になってきた。
まぁ、これが終わったら楽しませてもらうか。
一応前回の別ゲーからつながった。
プログラムなんで、複製や共有ができるから、問題ないのさと後付け補正。
ちなみに、ビーズにでっかい目玉をつけるかどうか悩んだ結果キモイのでやめた。




