【人を駄目にする】
前回は、ワクチン接種の為呑むのを避けておりました。
副反応は一日半あって、最初は翌日の午後から、後は次の日に37.5を行き来しておりました。
下手に出かけると、検温のあるお店があったりするので、暇しつつごろごろしていました。
脳みその状態がただ暇なだけだと動いてくれないので、何も書けずただ読むだけでした。
今は前回の残りをのみつつ、貝紐を食べております。
妙に甘辛くて美味しいんだよね。
そんなことをしつつ、新潟の酒屋にお酒を注文。
教えてもらったものにも挑戦したいけど、冷蔵庫に6本程度が限界だから無理ができない。
無理すればはいるけど、普通の者が入らなくなるから困ったものだ。
青い空、白い雲、広大な草原。
一本の木が植えてあり、そこに一人の男が寝ころんでいた。
頭を木にもたげさせており、その下には何か大きな枕のようなものがある。
男は比較的長身だが、よく見ると手足が普通よりながいのが分かる。
男は気持ちよさそうにねているのだが、暫くすると急に頭が落ちる。
「あだぁ!!」
頭のところにあった枕のようなものがいつの間にか無くなっている。
枕のようなものは、少し離れたところで、自立していた。
その姿は、あえていうなら、人を駄目にするビーズ枕の中途半端な円錐形をした形をしている。
そちらの方を向くと、視線をさけるようにサササッと動き出す。
「うーむ、なんだかなぁ……。」
中途半端な円錐形は立ち止まり、こんどは中心から亀裂が入り口のような割れ目が出てきて、草原を捕食し始める。
「おいおいおい、まてまてまて、そうじゃない。」
当然ながらそんなことば聞き入れられることもなく、バクバクと草原が土に変わっていく。
「ええい、仕方ないのう。
ワシのいう事を聞かんか!!」
どこからともなく外套をだし、立ち上がり、腰を曲げ、両手を前に投げ出しつつ外套を着こむ。
その姿は、当然、ガラクタジジイことガラクタジジイだ!!
手足が長いので、腰を曲げず普通に立っていれば、良い若者に見えないこともない。
そして、その風貌は、すでに外套でかくれてしまっている。
「あいつの置き土産じゃが、どうにもいう事をきかんのう。
このままだと、色々面倒じゃからここで何とかしたかったんじゃが……。」
どうやら、この謎の生き物は呪いの元となっていたAIがどうにか置いていった餞別らしい。
おそらく、これをキーに同期をとったりということを考えているのかもしれないが、今はただのいう事を聞かないペットでしかない。
しかも、教育方法が一切不明なのだ。
このゲームの世界で、分別も種類も一種一匹のモンスターの為、方法もどこにも載っていない。
さっきまでは、試行錯誤に疲れて一休みしていただけらしい。
「仕方ない、せめてあいつらには相談してみるかの。
ワシにはどうこうする知識はないからのう。」
そんなこんなで、ガラクタジジイはテイムモンスターを手に入れていた。
そろそろ、ジイさんの全体像をチラ見です。
そのせいか1000文字越えなかった。
まぁ文字通り年寄りではないのは分かっていたでしょう。
しかし、書き手は初老をすでに過ぎているのは確かなのだ。
さらに階段を上がるしな!!
そして、最後の時にはきっと爆発四散するに違いない!!
何の根拠もないが、きっとそうなると断言してみる。
所詮よっぱらい、莫迦な事をいうのはいつもの事だよな。




