【伊達に王城にいるわけではない人】
失敗した!!
途中で生姜糖を食べたことで、酒の味が変わってしまった!!
今回はあさつ・てんけんそうこう 漢字はこうかく朝・天慶蒼昊
何か格好いい。
酒造は早川酒造です。
少し苦味を感じたけど、途中で生姜糖を食べたら苦味しかなくなった。
その前の蛸天とポテサラは一緒に食べてて飲んでて美味しかったんだけどね。
いつもより、少しだけ少なめで
呪いだねぇ
宮廷魔術師をしている俺は、貴族街から出てくる不穏な気配をはっきりと感じ取っている。
何故なら、優秀だからな、俺は。
「王様、ちょっと逃げた方がいいかもしんないすよ。
俺様でもちょっと弾き返すのはキチーかもだし。」
「おまえな、心配しているのか、軽口きいているのかよくわからん態度はやめろ。」
「そんじゃ、邪魔なんで、とっとと失せて下さい。」
「おまえなー!」
同僚の宰相に、王と一緒に逃げるように促すんだけど、こいつ逃げないんだな。
貴族街、ああ、隠れた魔窟が只の魔界になっていっているな。
別に俺等に影響ないからいいけどな。
「ん~、あれだな神が関わっているやつだな。
返すのは無理か、どうすっかね~?」
解析をかけてみると、呪いとしては破格で、どこぞの三流呪い師の呪いとは比べもんにならんわ。
不幸の呪いをかけてきたあの阿呆は、呪い返しでキッチリきまったんだがなぁ。
「おいおい、なんか変な靄が広がっていないか?」
「おー、相変わらず良い目をしているんじゃねーの。
あれは、呪いが広がっているんだ、あと一時間もしないうちに王城にまできそうだな。」
この宰相のおっさんは逃げずに外をみるんだが、悪いものだけは良く見える。
不正から裏帳簿、不穏な空気や黙って冷蔵庫のプリンを食べた犯人まで見つけてしまう慧眼だ。
何度みつかって、弁償されられたことか。
「これは、俺の魔術では間に合わないなぁ。
ええと、あれだ、あれ、もう少しで出てきそうなんだが……。」
「何だ! 何か手段があるのなら早くしてくれ。
このままでは、この国がどうなるか!」
「あの呪いだと、多分この国なくなるっすね。
ああ、そうだ、あそこだあのアイテムがあれば大丈夫なんじゃないかな?
ちょっくら宝物庫漁ってくる。」
そうだそうだ、以前ちらっとみたんだよな。
「おい、宝物庫には鍵が!」
「あんなちゃちー鍵、あってもなくても一緒だって。
この間入って、セキュリティ用のトラップも追加しておいたし。」
「またお前は、勝手にそんなことを!!」
いや、おれ良いことやってんじゃない?
・
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「あった、これだこれだ。
身代わり人形。
これをああしてこうして形をかえてと。」
目当ての物を見つけた俺は、この難局を乗り切るために全力を出してアイテムを改造。
こんな俺ってかっこよくね?
「おまえはー! おまえはー!!」
宰相の頭に血管が浮いてるな。
これ、ナイフかなんか滑らせたら貧血おこすんじゃねーかな?
「ああ、目当てのものを見つけた。
んで、この城の中央とかシンボルてきなものって無い?」
「ああ、それなら、玉座がそうか?
って、それは形は変わっているが身代わり人形じゃないのか!!
暗殺対策に必須超高級品なんだぞ!」
「暗殺って、死なねーじゃん。
まぁ、そのせいで死蔵状態だしなぁ。
どっちが死んでる扱いだか、あっはっは。」
死なないわけじゃないがな。
生き返るだけだし。
けど、国庫も半分になるのかね?
前例ないから知らんけど。
んでまぁ、玉座に身代わり人形をくっつける。
まぁ、城にアクセサリーを装備させる感覚だな。
やって出来ないことはないだろうとおもったんだが、大変だったわ。
今は余裕ぶっこいているように見えるが、これでもギリギリだ。
上手くいくか、まぁ賭けな部分もあるが、なんとかなることを祈りつつ、俺は意識を手放した。
一人称で、宮廷魔術師の人の活躍です。
魔術師として優秀ですが、口が悪いです。
けど、礼儀作法はちゃんとするときにはできるひとです、多分。
結果どうなったかはまだ未定だけど、王城だけは助かるかなという感じ。
ただ、そういった事で、歪みは出ると思うので、来週の良いでどう歪むか分かりません。
まぁ、まぁいいかと、王都潰すかもしれんけどw




