【国王というNPC】
結城のしだれ梅という日本酒、姪からお土産でもらいました。
この名前ではでてこないので、酒造が寒紅梅で、結構人気はあるっぽい。
コストの面でも優れてるためらしいよ。
結城神社の2月のしだれ梅まつりで限定販売しているらしいです。
味が強め、下手にそのまま呑むと咽るw
冷やしたけど、これは燗にするのがいいかな?
次回は燗だな。
暑くなってきたから、ぬる燗かなぁ。
つまみはスルメです。
『何故こうなった?』
今はある種の強制力により、王は王城の王の間の王座に昼間は座ることになってしまっていた。
その中で、遠まわしながらも、根ほり葉ほり聞かれる女性関係の話。
公務の場で行われるのは、普通の人では根を上げるだろうし、国の象徴を強制させられている王であれば尚更だ。
一言が、恐ろしい事態に発展するのだ。
不機嫌に口を結んでにらみつけるのが今のところは精々の反抗だろう。
『あの時のあの娘は、いや身体の関係まではなかったし。
娼館? いやいや、それなら今頃というのも可笑しな話だ。』
国王は過去を思いはせているが、こういう思い出が最初に来ている時点で、ちょっとおかしい。
手を出すなら貴族籍の人間が多くて当然だし、貴族がうまく取り入りしたなら側室入りしているだろう。
しかし、この国王、側室は娶っておらず、王妃一人なのだ。
そして、王子もいるし王子もいい歳をしている。
王が50歳位、王妃を娶ったのは20歳の頃。
王子が生まれたのは22歳で、王子も38歳。
既に結婚しており、子供もいる。
そう、落とし種が王の子とは限らないのだ。
後、親類も当然いるので、そちらからかもしれない。
なのに、自分中心で考えてしまっている。
良くも悪くも平和な時代の王と言える。
それに、親類縁者全員の事をNPCが考えるのはどうかということでもある。
おそらく、検証班が系譜でも持ちだして作り出すだろう。
『ふう、今日が終わったが、また明日もか。』
寝室へと移動するが、当然のようにそこには王妃と王子が待っていた。
「貴方、今晩は話をはっきりさせますわよ。
過去の火遊びを責めるつもりはありませんが、国の事を考えたら先手を打てるうちに打っておかないといけません。」
「俺も覚えてる相手や通った娼館は一通り搾られた。
親父も覚悟して、夜を過ごしてくれ。」
「何を言っているの、貴方も一緒にやるのです。」
「え、いや、国王とはいえ、親のそういうのはちょっと……。」
「うるさい、逃げるな!
ワシを一人にするな!
このさい、息子でも構わんので道連れじゃ、そうじゃ、王女もつれてこい。
あと、宰相もじゃ、こんな地獄ワシひとりでやっておれるかー!!」
身内につかまったことにより、国王は魂の叫びを搾り出す。
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『ふーむ、案外昼間のが悪くないかもしれんな』
王座にて、うたたねを始める国王。
ここに居なければいけないのだ、別に話をしたくないわけではない。
ただ、夜は来てほしくないと切に願う国王がいた。
--国王をどこかで見ているシステムAI--
『やっぱさ、国王をターゲットにしたいよね。』
『それはプレイヤー次第だよ。』
『じょじょにジイさんの行動範囲が王城に近づいてるらしいから、うまく舞台ととのえちゃわない?』
『どうかな、それはそれで自由ってなにかなってなるし?』
『エンタメに向かって意志誘導するだけ、問題ないって。』
『ま、それぞれおもうところはあると思うから、やってみよう。
バッティングしても恨みっこなしで。』
『ぼくらに恨みの感情なんて作られてないよ。
おっかしーの!!』
ワールドイベントはまだ始まったばかり、システム側をも巻き込んでイベントは進みだす。
昨日は電源ユニットを交換していました。
最近PCが落ちまくるので、原因特定できにくいときには電源があやしいとの事で、変えたら落ち着きました。
書いてるときに落ちたら、真っ白になるわな。
国王がゲーム内で王座にいる意味を考えてたらなんかこうなりました。
本来は、ガラクタジジイ呪いがかかったときの考察のはずだったんだけど、女性関係に思考が引っ張られてしまいました。
まぁ、一国の国王が縁もゆかりもない一プレイヤーを気にかけるのもおかしな話なのでいいかとおもいこれで投稿。




